未来に使えるお食事券! 大阪のクラフトビール13社22店が合同で販売
関西ウォーカー
新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛が続くなか、大阪のクラフトビールを扱う13社が、合同でクラウドファンディングを開始した。リターンは、10%分上乗せされた商品券「未来チケット」。終息後に各社が運営する22店舗共通で使用できる。支援は5月30日まで、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」から可能。

未来に使用できるお食事券を発行する「オオサカミライビール」プロジェクト
「オオサカミライビール」プロジェクトは、大阪のクラフトビールを扱う13社22店舗が実施するクラウドファンディング。大阪で酒販店やビアパブを運営するCRAFT BEER BASE(代表取締役 谷 和)と、喜色満面堂(代表取締役 西尾 圭司)が発起人となり、賛同する店舗と共に開始した。4月20日の募集開始以来、13日間で目標の783%の391万円の支援金を集めている。

支援は2000円から可能で、3000円以上は10%上乗せされたお食事券「未来チケット」がリターンとして送られる。チケットは参加店舗22店共通で使用可能。

発起人のCRAFT BEER BASE 谷 和さんは、「大阪のクラフトビールシーンを守り、明るく乾杯できる日に夢の先を繋げたい。どうか皆様にご支援の手を差し伸べて頂きたい」と話す。

大阪のクラフトビールを未来につなぐ「オオサカミライビール」プロジェクト。賛同する方は、支援を検討してみては。
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