巣ごもり応援レシピが続々!創味食品が調味料メーカーならではの“おうちごはん”を公開
東京ウォーカー(全国版)
プロアマ問わず愛される本格がらスープの素「創味シャンタン」をはじめ、一番ダシのみを配合した濃厚な「創味のつゆ」、これ一本で味が決まると評判の「だしのきいたまろやかなお酢(だしまろ酢)」などで知られる株式会社創味食品が、自社の公式Twitterアカウント(@somishokuhin)にて、「#創味社員のリアルごはん」のハッシュタグを使ったユニークな取り組みを実施している。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛生活が続く中、同社では4月30日より、在宅勤務の営業社員が考えた “おうちごはん”の公開をTwitterで開始。公式HP内でも、同社商品を使って手軽に作れる多彩なレシピを紹介しているが、今回企画した「#創味社員のリアルごはん」では、社員だからこそ知っている“マル秘レシピ”が数多く登場する。
「家族一緒に自宅で過ごす時間が増えている今、家事や育児の負担も増えています。そういった困り事を弊社で何かお助けできないかとの思いで、今回の企画を計画しました」と話すのは、営業本部企画課の小幡友幸さん。家庭用・業務用調味料を製造・販売する同社では、日々、各社員が自社製品を使ったさまざまなメニューを考えている。そのため、調味料メーカーの社員ならではの“おうちごはん”を紹介することで、人々の役に立てるのではと思い立ったことから、同企画が始動したのだという。

そんな熱い思いが込められた「#創味社員のリアルごはん」では、20代の若手から50代のベテランまで、幅広い世代・役職の社員たちがそれぞれ自由に考えたレシピを公開している。「ボリュームたっぷりの王道メニュー『野菜たっぷり生姜タンメン』やバニラアイスを使ったアイデアレシピ『バターチキンカレー』、“レンチン”で完成するお手軽な『缶詰うどん』やリモート飲み会にピッタリな『枝豆ペペロンチーノ』など、さまざまな視点・切り口からレシピを紹介しています。どんな人が考えたレシピなのか、想像しながら料理を楽しんで頂ければうれしいです」と小幡さんは話す。

ここで一つ、「創味のつゆ」を使って誰でも簡単に作れる、「おつまみ卵黄」のレシピを紹介しよう。卵2個を用意し、卵黄と卵白に分けて、卵黄のみを小さめの容器に入れる。「創味のつゆ(4倍濃縮)」を原液のまま、卵黄が浸る程度(約40ml)まで加え、冷蔵庫で12~24時間寝かせる。固まった卵黄を皿に載せ、かつお節を適量かければOK。材料たったの3つで、放置すれば完成してしまうという、超お手軽メニューとなっている。長時間寝かせるほど食感は固く、味は濃く仕上がるので、何度も挑戦して理想の味わいを目指してみるのもおすすめだ。

「ご紹介しているメニューは、どれも簡単に作れる料理となっています。この機会に普段あまり料理をしない人にもチャレンジして頂き、ポジティブに巣ごもり生活を過ごして頂ければと思います」と小幡さん。家庭で手軽にトライできる上、和・洋・中に留まらず、バリエーション豊かなレシピが登場するので、きっとお気に入りの一品と出会えるはずだ。同社こだわりの万能調味料と、「#創味社員のリアルごはん」で紹介されるレシピを活用して、自宅の食事をもっと気楽に楽しんでみよう!
取材・文 佐藤理沙子
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