サンシャイン水族館を徹底ガイド!新クラゲエリアや人気のお土産、チケット料金、割引情報も【コロナ対策情報付き】

2021年4月23日 12:34更新

東京ウォーカー(全国版)

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東京・池袋の複合施設、サンシャインシティにあるサンシャイン水族館。約550種・2万3000匹の生き物たちが暮らしており、世界初の手法を取り入れたペンギンの展示をはじめ、サンシャイン水族館でしか見ることができない生き物たちの姿が人気を呼んでいる。また、子供から大人まで楽しめる特別展も好評で不定期に開催。今回は、そんなサンシャイン水族館の魅力や、おでかけ前に知っておきたい情報を余すところなくお届けしよう!(※施設やイベントが休園・中止になっている場合や、記事で紹介している内容が変更になっている場合があります。最新情報はサンシャイン水族館の公式サイトをご確認ください)

サンシャイン水族館とは?ユニークな展示&季節によって夜間営業など営業時間の変動も

サンシャイン水族館は、サンシャインシティを形成する5つのビルの中のひとつ、ワールドインポートマートビルの屋上にある。地上約40メートルの高さに位置していることから、“天空のオアシス”をコンセプトに掲げた、東京を代表する水族館だ。例年春と夏は夜間営業も行われ、夜になるとイルミネーションを灯してライトアップを行う。幻想的な雰囲気が楽しめてデートにもぴったりだ。ここでは、オリジナリティあふれる展示方法も特徴のひとつ。まずは、2017年7月にリニューアルされた屋外エリア「マリンガーデン」の見どころから紹介しよう。

【見どころ1】世界初の“空飛ぶペンギン”や人気者のカワウソも!見どころ満載の屋外エリア

ペンギンたちが都会の空を飛んでいるかのように見える「天空のペンギン」

「マリンガーデン」の目玉といえるのが、世界初の2つの展示「天空のペンギン」と「草原のペンギン」だ。「天空のペンギン」は、正面から頭上に大きくせり出した、幅12メートルの巨大な水槽が特徴。正面の壁も透明なアクリルでできているため、まるでケープペンギンが都会のビル群の上空を飛んでいるかのように見える。

ペンギンたちが頭上を泳ぎ回る姿が幻想的

さらに、上を見上げれば、頭上を羽ばたくようにケープペンギンが泳ぎ回っており、まさに非日常の世界が広がる。水中にいるような、空にいるような、不思議な感覚を覚えるはずだ。

緑の中を歩くケープペンギンが見られる「草原のペンギン」

一方の「草原のペンギン」は、野生のケープペンギンが棲む南アフリカ・ケープタウンの環境をイメージしたもの。展示エリア内には草原が広がり、傾斜をものともせず行き来するケープペンギンたちの、軽やかさや力強さを至近距離から観察できる。

頭上を見上げると、すぐそこに人気者のアシカが!「サンシャインアクアリング」

ペンギンに続いて紹介するのは、日本初の展示方法を取り入れた、アシカが暮らす2つの水槽。「サンシャインアクアリング」は、地上約2メートル30センチの高さに設置された、直径約8メートルのドーナツ型の水槽で、泳ぐアシカのお腹を真下から仰ぎ見ることができる。すぐそばには、アシカが水中を自由に泳ぎ回る円柱型プールも。また、「アシカたちの砂浜」では、のんびりと日向ぼっこをするアシカに癒やされること間違いなし。愛らしい表情にもぜひご注目を。

モモイロペリカンの日常を見上げて観察できる「天空パス」

そのほかの屋外展示にも、サンシャイン水族館ならではの工夫が満載だ。頭上に張り巡らされた、全長約30メートルにわたる透明な通路「天空パス」では、モモイロペリカンが自由気ままに暮らしている。のんびり休んだり、水かきを使って泳いだりするモモイロペリカンの姿を見上げるのは、なかなか貴重な体験になるはず。

※近県での高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、ペンギンやペリカンなどの鳥類展示は当面の間、通常と異なる展示にしています。

コツメカワウソの本来の暮らしを垣間見ることができる「カワウソたちの水辺」

サンシャイン水族館で人気上位のコツメカワウソも見逃せない。緑に覆われた陸地や急流をイメージした水辺など、本来の生息環境が再現された「カワウソたちの水辺」では、カワウソがいきいきと動き回る姿を目にすることができる。かわいいだけではない、カワウソの新たな魅力を発見できる展示だ。

「きらめきの泉」では、成長すると全長1メートルを超えるアロワナやドラドなど、アマゾン川に棲む魚たちが悠然と泳ぐ。太陽の陽射しを受けて、水面や魚たちがキラキラと輝く、屋外の水槽ならではの美しさが魅力だ。

【見どころ2】屋内エリアの目玉は大水槽「サンシャインラグーン」。新エリアのクラゲも必見!

もちろん、屋外のみならず、屋内でもたくさんの生き物に会うことができる。階によってテーマが異なり、「大海の旅」がテーマの本館1階では、チンアナゴなどの海の生き物を中心に展示。2階は「水辺の旅」と題し、河川や湖などの水辺に棲む生き物を中心とした展示となっている。

風呂1300杯分に相当する、約240トンもの水量を誇る大水槽「サンシャインラグーン」


なかでもひと際目をひくのが、1階にある大水槽「サンシャインラグーン」だ。南国のサンゴ礁をイメージした水槽の底には、白い砂が敷き詰められ、一面に青い世界が広がる。ここで暮らしているのは、約45種1500匹の生き物たち。エイや小さな魚たちが、南国ムードあふれる大水槽を優雅に泳ぐその様は、さながら海中のオアシスといったところだ。

大迫力の巨大水槽「クラゲパノラマ」。暗い海の中で、視界をすべてミズクラゲに覆われたような体験ができる

また、2020年7月にクラゲの新たな展示エリア「海月空感(くらげくうかん)」もオープン。「海月空感(くらげくうかん)」は、クラゲの最大の魅力である“浮遊感”や“ゆったり感”にこだわったエリア。約14メートルの横幅を持つ、クラゲの展示としては国内最大級となるミズクラゲの展示水槽「クラゲパノラマ」が目玉となる。

【イベント】生き物たちがより身近に!新企画「いきものディスカバリー」

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ペンギンのダイビングタイムやアシカのパフォーマンスタイムなど時間の決まった各種パフォーマンスは休止している。そこで2020年10月より、新しく始まった取り組みが「いきものディスカバリー」。「いつでもどこかで生き物たちの魅力を発見できる“何か”が起きている」をテーマに、生き物の自然な姿や飼育スタッフとの関わり合いを紹介し、生き物の魅力やおもしろさをわかりやすく伝えている。飼育スタッフが給餌の際に生き物の情報をひと言アナウンスしたり、大水槽「サンシャインラグーン」でダイバーによる解説があったりなど、水族館内のさまざまな場所で、営業時間内に不定期に実施される。いつ何が起こるかは、見てのお楽しみ!

【お土産・グルメ】ショップのおすすめ商品はこの2つ!

本館2階にある「ショップ アクアポケット」にも立ち寄ってみよう。広々とした店内には、オリジナルグッズをはじめとした商品がずらりと並んでいる。今回は食品と雑貨からひとつずつ、お土産におすすめの商品をご紹介。

3種類の味を楽しめる「サンシャイン水族館 オリジナル柿の種」(702円)

イチ押しの食べ物は、「サンシャイン水族館 オリジナル柿の種」。ペンギンやアシカ、コツメカワウソなど水族館の人気者が描かれたパッケージがキュートだ。いか焼マヨ、ほたてバター、ゆずかつおと、海にちなんだ3種類の味わいの柿の種が入っている。価格は702円。

キュートなカワウソとペンギンの手足を動かして遊ぼう!「サンシャイン水族館 オリジナルハンドパペット」(カワウソ、ペンギン各1799円)

雑貨なら、飼育スタッフが監修したというこだわりの商品「サンシャイン水族館 オリジナルハンドパペット」がおすすめ。サンシャイン水族館の生き物の中でも特にファンの多い、カワウソとペンギンをかわいらしいパペットに。価格は各1799円。

タリーズコーヒー サンシャイン水族館店では、こんなにキュートなパンケーキも提供。「パンケーキ かわうそ」(429円)

タリーズコーヒー 店舗限定のドリンク「T'sスプラッシュ ブルーオアシス」(517円)

館内にあるグルメスポットは、カフェのタリーズコーヒーのみ。とぼけたような表情がかわいい「パンケーキ かわうそ」(429円)や、鮮やかな青色が印象的なドリンク「T'sスプラッシュ ブルーオアシス」(517円)が人気だ。また、サンシャインシティには、約60店の飲食店がそろう専門店街アルパや、サンシャイン60からの絶景が楽しめる「スカイレストラン」もあるので、そちらもぜひ。水族館は営業時間終了30分前までは再入場可能なので、お腹がすいたらいったん食事に出かけてみてもよさそうだ(2021年3月現在は再入場禁止)。

【混雑情報・所要時間】広報担当者に聞く、水族館を楽しむコツ

心躍る展示に、思わず手に取りたくなるオリジナル商品と、魅力満載のサンシャイン水族館。人気ゆえに混雑状況が気になる……という人も多いのでは?そこで同館の広報担当者におすすめの時間帯・曜日を聞いてみると、現在は事前購入制の日時指定チケットでの入場のため、特に混雑の心配はないとのこと。「強いていうならば、土日よりも平日のほうがゆったりと見ることができ、夕方以降が特にスムーズにご案内できます」と教えてくれた。

「ちなみに午前中のほうが充実してご覧いただけ、満足感が得られる気がします。生き物たちは午後より朝一番の時間帯や午前中のほうが活発に活動していますので、元気な姿を見ることができます」とのことだ。ちなみに屋内の魚類よりも、屋外エリア「マリンガーデン」にいるアシカやペンギンなどのほうが、活発に動いている様子がわかりやすいため、午前中に「マリンガーデン」の生き物を観察するのも、サンシャイン水族館をより楽しむ方法のひとつだという。

また、公式サイトの「よくあるご質問」によれば、ひと通り見て回るのには、個人差があるものの、1時間程度かかるとのことだ。

【チケット料金】割引特典も多数!年パスはお得がいっぱい

それでは最後に、サンシャイン水族館のチケット料金や、アクセスをチェックしておこう。通常チケットの料金は、大人(高校生以上)2400円、子供(小・中学生)1200円、幼児(4歳以上)700円。なお、チケットはWEBやコンビニでの事前購入制で日時指定チケットが必要。招待券・前売券を利用する場合も、日時指定のWEB整理券の取得が必要だ。

年に2回以上足を運ぶならば、年間パスポートが断然お得だ。サンシャイン水族館の年間パスポートは、通常チケット2回分の料金(大人4800円、子供2400円、幼児1400円)で、1年間何度でも入場できる。さらには、同伴者割引(同伴者2名まで水族館入場料金が約30%オフ)、営業時間の10分前から屋外エリア「マリンガーデン」に入場できるアーリーエントリーなど、うれしい特典が盛りだくさん。

このほかにも、コニカミノルタプラネタリウム“満天”の鑑賞料が本人を含む2名まで約50%オフになったり、SKY CIRCUS サンシャイン60展望台の入場料が割引になったりなど、周辺施設で利用できる割引や特典もいっぱい。上手く活用して、1日たっぷり遊び尽くそう!

【アクセス】3つの最寄り駅からアクセス!大型駐車場も完備

電車で向かう際は、池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線)、東池袋駅(東京メトロ有楽町線)、東池袋四丁目(サンシャイン前)停留場(都電荒川線)の3つが最寄り駅となる。各駅から水族館への行き方は以下の通り。

■池袋駅
池袋駅の35番出口を出たら、サンシャイン60通りを直進。右手に見えてくる「東急ハンズ」の横に、サンシャインシティ地下通路入口(エスカレーター)がある。ワールドインポートマートビル1階から「水族館行きエレベーター」に乗り、屋上へ。35番出口からサンシャイン水族館まで徒歩10分。

■東池袋駅
西改札を出て、6・7番出口方面に向かうと、途中で「サンシャインシティ地下通路」の案内がある。地下通路を進み、サンシャインシティに到着。ワールドインポートマートビル1階から「水族館行きエレベーター」に乗り、屋上へ。6・7番出口からサンシャイン水族館まで徒歩5分。雨の日にはこのルートを使えば、濡れずにアクセスできる。

■東池袋四丁目(サンシャイン前)停留場(都電荒川線)
東池袋四丁目(サンシャイン前)停留場から、首都高速5号線の高架下を東池袋駅(有楽町線)方面におよそ150メートル進み、「日出町第二公園交差点」を右折。およそ200メートル先、2つ目の信号の左前方がサンシャインシティ。ワールドインポートマートビル1階から「水族館行きエレベーター」に乗り、屋上へ。駅からサンシャイン水族館まで徒歩6分。

なお、サンシャインシティは首都高速道路5号線「東池袋出入口」に直結しているので、車で行くのにも便利だ。1800台収容できる、都内でも有数の大型駐車場「サンシャインパーキング」が完備されている。入庫から4時間までの駐車料金は、30分ごとに300円。なお、水族館入場時に駐車券を提示することで、2時間まで駐車料金が無料になる(1会計あたり2000円以上の有料入場、もしくは年間パスポートを利用しての入場が対象)。

【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】

・水族館内の混雑緩和のため入場制限を実施いたします。そのため、入場整理券を配布して入場人数を制限させていただきます。
・マスクを着用されていない方の入場はお断りさせていただきます(※4才未満をのぞきます)。
・入場の際、サーモグラフィによる検温を実施いたします。37.5℃以上の発熱が確認された場合、入場をお断りさせていただきます。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、すべてのパフォーマンスおよび有料イベントを当面の間、休止させていただきます。

取材・文=水梨かおる

<施設情報>
・住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
・アクセス:【電車】東京メトロ東池袋駅から徒歩5分、またはJR・東京メトロ・西武鉄道・東武鉄道池袋駅から徒歩10分
【車】首都高速道路5号線東池袋出入口直結
・営業時間:9:30~21:00(春夏)、10:00~18:00(秋冬)。詳細は公式サイト参照
・定休日:なし
・駐車場:1800台 (300円/30分)
・料金:入場料 大人(高校生以上)2400円、子供(小中学生)1200円、幼児(4歳以上)700円。
年間パスポート 大人(高校生以上)4800円、子供(小中学生)2400円、幼児(4歳以上)1400円

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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※2021年3月時点の情報です。

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