コロンとキュートな見た目で写真映え!新潟の伝統菓子「浮き星」をお取り寄せ
東京ウォーカー(全国版)
フェリシモが展開するセレクトショップ・フーズノートで、新潟で115年続く伝統菓子「浮き星」が販売中。金平糖に似た見た目とふんわりしたパステルカラーがかわいい、自分へのご褒美やギフトにぴったりのお菓子だ。
「浮き星」は金平糖のような見た目をしているが、実はその中身はあられ。時間をかけて、あられに少量ずつ砂糖蜜をまぶしながら釜を回し、手間ひまをかけて作られている。工程を合計すると9時間にもおよぶという、職人技が光る逸品だ。そのまま食べるのはもちろん、飲み物に入れて星のように浮かび上がってくる様子を楽んだり、スイーツの上にデコレーションとしてのせたりするのもおすすめ。
今回登場した新セットは「飲みものに浮かべる!?新潟で115年続くかわいい伝統菓子『浮き星』セット」(税込1512円)。背中合わせの2人の女の子が描かれた「ふたり缶」にはいちご、ミルク、ミント、柚子の4種類、クマと女の子がお茶を楽しむ「お茶会缶」には抹茶、コーヒー、シュガー、柚子、いちごの5種類が入っている。お菓子自体はもちろん、缶も食べ終わったあとに小物入れなどとして使いたくなるかわいさだ。こちらは現在予約販売中で、8月中旬に自宅に届く予定。
さらに、フーズノートでは「『浮き星』ごほうび缶セット」(税込1296円)、「『浮き星』ありがとう缶セット」(税込1296円)、「『浮き星』8種類ギフトセット」(税込3888円)の3種類も販売されている。
「浮き星」の元々の名前は「ゆか里」。職人がたったひとりになってしまったこの「ゆか里」と、新潟の特色をいかした商品の企画を手がける「hickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)」が出会い、「この先もずっとこのお菓子を食べたい」という思いを抱いたことから、この「浮き星」が誕生した。
「浮き星」の楽しみ方はいろいろ。かわいくておいしいお菓子で、自宅でのおやつタイムを素敵なものにしてみてはいかがだろうか。
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