見た目は“厨二”、味は本格派!鹿児島の老舗製麺会社が放つ「厨二病ラーメン」とは?
東京ウォーカー(全国版)
1916(大正5)年創業の鹿児島の老舗製麺会社イシマル食品が、“ネット民”に鹿児島ラーメンの魅力を知ってもらうため、新ブランド「厨二病ラーメン」を発表。商品は応援購入サービス「Makuake」で、6月15日(月)まで購入することができる。
同社はこれまでにオリジナルのイシマルブランドをはじめ、ご当地ブランド、名店ブランドを立ち上げてきたが、今回新たに「面白くて美味しい」をキーワードに“厨二病”的なラーメンを開発。本プロジェクトを「Makuake」にクラウドファンディング形式で掲載したところ、1日で目標額の30万円を達成した。
「厨二病ラーメン」は、鹿児島ラーメンの代表的な味を「不死鳥味」(黒さつま鶏ラーメン)、「魔法陣味」(まぐろラーメン)、「豚骨のテーゼ味」(黒豚とんこつラーメン)としてリニューアル。パッケージデザインはもちろん、作り方や成分表示もすべて”厨二病”っぽく説明されるなど、細部にわたってこだわりとユーモアが凝縮されているのが特徴だ。なお、正しい情報もないと困るという声を考慮し、通常の日本語翻訳も同封されているのでご安心を。また、それぞれのラーメンは、素材のうまみたっぷりの本格的な味わいとなっている。
購入プランは、それぞれが1食ずつ入った基本の「3食セット」(税込1444円)をはじめ、「6食セット(具材付き)」(税込3333円)、「12食セット」(税込4444円)、「12色セット(魔法陣ランチョンマット付き)」(税込5555円)を用意。見た目は“厨二”、味は本格派という個性あふれるラーメンをぜひ取り寄せて味わってみてほしい。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となる場合があり、表示価格と異なる場合があります。
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