新潟県で遊ぶなら！新潟県の人気おでかけスポット5選

2020年6月22日

東京ウォーカー（全国版）

四季を通じて雄大な自然が堪能でき、新鮮な海の幸と米どころならではの旨い地酒、雪国情緒あふれる街並みやスキー場、温泉など、多くの魅力がある新潟県。

今回はおでかけ情報サイト「ウォーカープラス」の持つアクセスデータから、新潟県で人気のおでかけスポット5選を紹介しよう(データは2020年4月1日時点のもの)。

新潟ふるさと村

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新潟県新潟市、国道8号線と信濃川の間に位置する新潟ふるさと村。新潟自慢の味覚や特産品が勢ぞろいし、さらに県内観光情報の紹介や子どもたちの遊び場もある、年齢を問わず楽しめるスポットだ。全国に誇る酒・米・魚などの特産品や、伝統工芸品などを一堂に取りそろえ販売する「バザール館」、歴史・文化・最新観光情報の拠点で、明治から昭和の移り変わりを学べ、新潟県産品を紹介するアンテナショップ＆カフェがある「アピール館」がある。そのほか、新潟特産の錦鯉たちが泳ぐ「ふるさと庭園」、子どもたちが遊べる「グリーンハウス」など、ゆったりと新潟を堪能できる施設も併設されている。

妙高サンシャインランド

新潟県上越市にある妙高サンシャインホテルが運営する遊園地で、その規模は北信越最大級。妙高高原を風を切って疾走するスリル満点の全長350メートルのスカイジェットなど、緑豊かな高原の中に24種類のアトラクションがそろう。最高地点50メートルの大観覧車からは大自然を眺めることができ、ほかにもゴーカート、子ども電車、バルーンタワー、スカイメリーなどが準備され、アドベンチャーサファリ＆オフロードカーなどお楽しみが満載。また、園内にはバーベキューエリアも用意されており、必要な食材や機材は全て用意されているので、気軽にバーベキューを楽しめる。

上越国際プレイランド

冬場は一面の雪景色となる「上越国際スキー場」のグリーンシーズンにオープンする、大自然に囲まれた遊園地。ゴーカートやメリーゴーランドなど、楽しめるアトラクションが満載。テニスやパターゴルフ、足湯や水遊び広場もあるため、3世代の家族旅行にもおすすめだ。夏季には、自然の中で楽しむ迫力満点のウォーターパークがオープン。北日本最大級のウォーターアドベンチャーで、山の斜面をくねくねとカーブしながら体ひとつで一気に滑り降りる水の滑り台ウォーターボブスレーや、大きな浮輪に乗って180メートルの激流くだりをするワイルドリバーなど、暑い夏を水遊びで満喫できる。

フルーツランド白根グレープガーデン

日本一の大河・信濃川の恵みを利用した、新潟県内では最も古い人気の農園。いちご、ブドウ、ブルーベリーやイチジクなど、四季を通じてフルーツ狩りが楽しめる、雨の日でも大丈夫な全天候型農園だ。早くから完全有機栽培・低農薬での栽培をめざし、品質改良・土壌改良などを行なった「安心な果実」が年間を通してさまざまに生っており、食べ放題コーナー、摘み取り量り売りコーナーがある。立ったままで収穫できるので、子どもからお年寄りまで楽しめる。天然素材で作ったジェラートも人気だ。

長岡市和島オートキャンプ場

日本海を見晴らす丘に立つキャンプ場。心地よい潮風と輝く太陽を体いっぱいに感じられる立地で、すぐそばのビーチで海水浴が楽しめるほか、子ども広場や釣場、テニスコート、AC電源付きサイト、ペットと宿泊OKなサイトが備わっているのもポイント。グループでのキャンプにもぴったりなバンガローや、家族でのんびりすごせるウッドデッキが付いたキャビンもある。寺泊、柏崎に通じる国道に近いためアクセスも良い。心地良い潮風や日本海を染める夕日、海辺ならではの自然と、充実の設備に囲まれてオリジナルのアウトドアステージを満喫できる。

時期によってアトラクションや展示内容が変わるおでかけスポットもあるため、おでかけ前に確認を。何度でも訪れたくなる魅力溢れる施設ばかりなので、たくさん遊びに行って満喫しよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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