サンリオキャラの“ひんやりグッズ”を一挙紹介！今年は「マスク熱中症」に要注意

コロナウイルス対策として、マスクの着用は相変わらず続きそうな今年の夏。気温が高い中でのマスクの着用による、「マスク熱中症」に注意が必要との声があがっている。そんな中、注目を集めているのが、マスクをしながら熱中症対策ができる“ウェアラブルクーラーグッズ”。今回は、かわいいサンリオキャラクターをモチーフにした、気分も上がる暑さ対策グッズを紹介！

「マスク熱中症」に注意！対策のポイントは”首元”

気象庁によると、今年の5～7月の気温は「全国的に平年並みか高くなる」とのこと。加えて、引き続きマスクの着用が推奨されることから、「マスク熱中症」を引き起こす人が増えるのではないかと危惧されている。

医師らによると、暑い中でのマスクの着用は「体内に熱がこもりやすくなる」「マスク内の湿度が上がって喉の渇きを感じづらくなる」などの理由から、自覚のないまま脱水症状が進んでしまうという。

そのため、今年はできるだけ風通しのよい日陰などの涼しい場所で過ごし、こまめに水分を補給をすることがよりいっそう大切になりそうだ。また、熱くなった体温を効率的に冷やすには、首の両脇にある太い血管を持続して冷やすのが効果的とのこと。

サンリオの暑さ対策グッズを一挙紹介

移動中やマスクを着用しながらでも身体を冷却できる、“ウェアラブルクーラーグッズ”が活躍すると予想されている今夏。ここからは、サンリオキャラクターをモチーフにした、夏を快適にするかわいい“ひんやりアイテム”を紹介しよう。

持ち運びにぴったりな携帯型扇風機

夏の暑さ対策の定番グッズになった、携帯型の扇風機。ネックストラップ付きの「ハンディファン」(全6種／税込各968円)は、キャラクターをイメージした耳やリボンがかわいらしいアイテム。今年は、45周年を迎えるキキ＆ララことリトルツインスターズのデザインがラインナップに加わった。

手持ちでもデスクでも使える「2WAY ハンディファン」も登場。緊急事態宣言が解除されてもなお、家で仕事をすることが増えた人たちにとって、仕事中もおでかけのときも使える便利なアイテムだ。※6月中旬より発売予定

アイスクリームの形をした「アイス形ファン」は全6種あり、ボタン1つで簡単に送風できる優れもの。今年はクロミのデザインが新たに加わった。

ひんやり対策ができる“ウェアラブルクーラグッズ”

今年の夏、欠かせないアイテムとなりそうなのは、首に巻くのにちょうどよいサイズ感の「ぬらすと冷たいマフラー」。水に濡らして振るだけでひんやり冷たくなるタオルアイテムだ。濡れたまま収納できるカラビナ(固定具)付きのケースもついてくるので、持ち歩きにも便利。

氷と冷水で簡単にアイシングができる「アイスバッグ」もかわいくなって登場。運動後のクールダウンはもちろん、けがや発熱時にもあると助かるアイテムだ。

繰り返し使える「保冷剤2個セット」もサンリオキャラ仕様に。凍らせても固くならないため、子供の外遊びにも活躍すること間違いなし。

水分補給もしっかりと！お気に入りのボトルで熱中症対策

小型のバッグが流行していることもあり、若い女性を中心に人気を集めている、内容量150mlのミニサイズの「ステンレスマグボトル」。軽くて持ち歩きやすいため、おでかけのときの水分補給にはもちろん、マグカップ代わりに使ったり、お薬用の水として常に手元に置くなど、さまざまな場面で活躍してくれる。

飲み口にロックが付いた「サーモスワンプッシュボトル」もチェックしておきたい。バッグの中で漏れる心配がないため、持ち歩きにも安心だ。

近場への外出や車の運転時もかわいくUVガード

熱中症対策と同じくらい気になる紫外線対策も、サンリオのアイテムで。「折りたたみ UVカット帽子」は、ハローキティのワンポイント刺繍がかわいらしい、大人用フリーサイズのUV対策帽子。サイズが調整できるうえ、手洗いもOKの便利なアイテムで、汗やニオイの対策もバッチリだ。アドベンチャーハットには着脱式のあごひもも付いている。

ハローキティの顔がプリントや刺繍で表現された「UVアームカバー」は、自転車や車の運転、家事、ガーデニング、お散歩などさまざまなシーンで大活躍すること間違いなし。

この夏は、サンリオキャラクターをモチーフにしたお気に入りのアイテムで、気分を上げながら暑さ対策をしよう。

※注釈のないものはすべて発売済み