「としまえん」が8月末で閉園、跡地の一部は「ハリー・ポッター」スタジオツアー施設に

2020年6月12日 17:20更新

東京ウォーカー(全国版)

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東京都練馬区の遊園地「としまえん」が、2020年8月31日(月)をもって閉園することが6月12日(金)、発表された。

としまえん正門

としまえんを所有する西武鉄道によると、としまえんを中心とした一帯が都市計画公園「練馬城址公園」として整備されることから、豊島園庭の湯を除き、としまえんを閉園するとしている。としまえんは現在、新型コロナウイルス感染予防、感染拡大防止のため一部施設を除き臨時休園中だが、発表によると、6月13日(土)より「あじさい園」を、6月15日(月)よりプールを除く遊園地全体の営業を再開する予定だという。

としまえん「コークスクリュー」

同園の閉園については、2020年2月、新聞やテレビなど各種メディアにより、段階的な閉園と跡地に「ハリー・ポッター」のテーマパークをオープンする計画があると報じられたが、6月12日、小池百合子都知事は定例記者会見の中で東京都や関係企業などの間で「練馬城址公園(仮称)整備にかかる覚書」を締結したと発表し、「計画地の北東部にワーナー・ブラザースによる『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオツアー施設の設置が検討されている」と話している。

【写真】100年以上の歴史を持つメリーゴーラウンド「カルーセルエルドラド」

としまえんは「練馬城址 豊島園」として1926年(大正15年)に開業。夏季に開放されるプールが人気なほか、製造から100年以上の歴史を持つメリーゴーランド「カルーセルエルドラド」といった歴史的価値のあるアトラクションも有する。

としまえん「波のプール」

西武鉄道は発表の中で「1926年の開園以来長きにわたり、地域の皆さまから支えられ、そして大変多くのお客さまにご来場いただきましたこと、深く御礼申し上げます」、「残された期間でお客さまに少しでも多くの『ほほえみと元気』をご提供できるよう、取り組んでまいります」とコメントしている。

※小池百合子都知事による定例記者会見での発表を追加しました(6月12日17時)

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