生駒山上遊園地の楽しみ方を解説!入場無料で乗り物も絶景も楽しむ

2020年8月24日 14:47更新

東京ウォーカー(全国版)

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標高642メートルの生駒山上にある入園無料の生駒山上遊園地。2019年に開業90周年を迎えた歴史ある遊園地で、高台から絶景も楽しめる、奈良や大阪の人々を中心に愛され続けているレジャースポットだ。そんな生駒山上遊園地のおすすめの楽しみ方を紹介!

※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください。

【アクセス】山上へ向かうケーブルカーからワクワクのはじまり

生駒山上遊園地はその名の通り山の上にあるので、公共交通機関を利用して行く人は、ケーブルカーに乗って山を上っていく。ケーブルカー(生駒ケーブル)のふもとの駅である鳥居前駅は、近鉄奈良線、生駒線、けいはんな線生駒駅から徒歩約3分。ケーブルカーで鳥居前駅~宝山寺駅(乗換)~生駒山上駅は約16分で、生駒山上遊園地は生駒山上駅から徒歩すぐ。鳥居前駅から生駒山上駅までの運賃は、大人片道370円、子供片道190円(※すべて税込)となっている。

鳥居前駅と宝山寺駅の間を結ぶケーブルカーの車両は、犬と猫のデザイン。名前は犬の「ブル」(左)と猫の「ミケ」(右)

宝山寺駅と生駒山上駅間を結ぶ車両はファンシーなデザイン。オルガン型ケーブル「ドレミ」(左)とケーキ型ケーブル「スイート」(右)

なお、生駒ケーブルの車体デザインの奇抜さ、ユニークさは、ここを訪れたことのある人ならおなじみだが、初めて生駒ケーブルを利用する人は、出迎えてくれたケーブルカーを見て驚くかもしれない。

車で来園する場合は、阪奈道路登山口ICから信貴生駒スカイライン(有料)に入って約4キロ。遊園地の駐車場は1600台で乗用車1日1台税込1200円。駐車場から園内へは、かわいい「DONDONどんぐリス」(2歳以上から有料、往復500円、片道300円※ともに税込)という乗り物で移動ができるので楽ちん。

【写真】シマリスをモチーフにしたキュートな乗り物「DONDONどんぐリス」

ケーブルカーといい、「DONDONどんぐリス」といい、どちらももはやアトラクションのようで、遊園地に到着する前から心が踊るはず。

【料金】入園料無料!お得なのりもの券セットもチェック

生駒山上遊園地は入園料無料。ただし、アトラクションを利用する際には、種類ごとに異なるのりもの料金(税込300円~)が必要だ。のりもの券が12枚つづりになったお得な「とくとくチケット」も税込3400円で販売していて、1人でもグループでも利用できるので、アトラクションをたくさん楽しみたいなら購入しよう。なお、チケット販売窓口は混雑することが多いので、券売機での購入もおすすめ。

また、現在発売が中止になっている「のりものフリーパス」(中学生以上3300円、小学生3100円、2歳~幼稚園児2600円※すべて税込)の情報や、営業日、営業時間については、公式サイトで確認を。

【おすすめ・攻略法】施設担当者がおすすめする生駒山上遊園地の周り方

山頂の風の中をドライブできる「ゴーカート」。1人乗り400円、2人乗り600円(ともに税込)

園内のアトラクションは、小さな子供でも楽しめるものから、スリルを味わえるタイプ、乗りながら山の上ならではの景色を楽しめるものまで、バラエティ豊かな全27種類。所要時間の目安は5~6時間とのこと。

風船を持ったかわいいパンダが空中散歩に連れて行ってくれる「ぷかぷかパンダ」。1回税込400円

どんな周り方がおすすめなのか、施設担当者に聞くと、「まずは『ぷかぷかパンダ』に乗って空から遊園地をぐるーっと一周しながら、次に乗る乗り物を相談しましょう。いくつか乗り物を楽しんだあとに昼食をとり、食後は景色を見ながら園内散歩へ。ステージショー開催日は野外劇場へ向かいましょう。そしてフィニッシュは、90年以上の歴史を誇る『飛行塔』で大阪・奈良の絶景をお楽しみください!」と、広報担当の木村洋三さん。

スリルと爽快感を味わえる「イーグルフライ」。1回税込500円

開園当時からある生駒山上遊園地のシンボルで、現存する日本最古の大型遊具である「飛行塔」。1回税込500円

遊びに行ったときは、ぜひコメントを参考に周ってみては。なお、野外劇場でのイベント・ステージショーの開催については公式サイトをチェック。

【グルメ】パノラマビューと食事が楽しめる山上レストラン

「ビューレストランでお昼ご飯をどうぞ。テラス席では大阪を一望しながらお食事を楽しんでいただけます」と木村さん。

ボリュームたっぷりの「ビューランチ」(税込950円)

「ヒレカツ定食」(左・税込900円)、「からあげ定食」(右・税込800円)

「アメリカンサンデー(イチゴ・チョコ・キャラメル)」(各税込450円)といったスイーツがあるのもうれしい

園内のレストラン「ビューレストラン」では、「ビューランチ」(税込950円)や「ヒレカツ定食」(税込900円)、「からあげ定食」(税込800円)をはじめ、麺類や丼もの、軽食メニュー、スイーツまでそろっていて、ファミリーやグループで気軽にランチタイムを楽しめる。

また、メニューのほかにこのレストランの魅力といえば、テラス席からの眺め。大阪平野を一望できるほか、関西国際空港や明石海峡大橋まで眺めることができるのだ。眼下に広がるパノラマビューを楽しみ、爽やかな風を感じながらの食事は格別!

【見どころ】標高642メートルからの極上の景色

アトラクションや食事を楽しむ合間に、生駒山上ならではの眺望を楽しむことも忘れずに。一度見たら忘れられない絶景がここにある!

大阪平野を北から南まで一望できる

大阪方面の景色は、ビルとして日本一の高さを誇るあべのハルカスをはじめ、京セラドーム大阪、大阪城、グランフロント大阪、さらには大阪湾、明石海峡大橋、神戸、六甲山の山並といった圧巻の景色が眼下に広がり、まるでジオラマのよう。「大阪城はどこかな?」と探すのも楽しい。眺めていたら、大阪観光を一通り楽しんだ気分になれるかも。奈良・京都方面は、生駒市をはじめ、奈良盆地や大和青垣の山々が一望できる。東大寺大仏殿も見えるとか。

夜景を楽しむ絶好のロケーション

また、夏のナイター営業時にだけ楽しめる夜景も見逃せない。宝石を散りばめたような、まばゆいきらめきに、ロマンチックな気分が高まること間違いなし。
※2020年のナイター営業実施は未定(2020年6月現在)。

生駒山上遊園地は入園料無料なので、この絶景を楽しむために訪れるのもありだ。

【おすすめ】子供たちの遊び場「PLAY PEAK ITADAKI」

小学生以下の子供がいるファミリーは、園内の一角にある「PLAY PEAK ITADAKI」を体験するのもおすすめ。世界の優れた遊び道具の販売や、遊びの環境作りを行っている玩具会社ボーネルンドが監修し、2019年に国内最大規模の遊び場としてオープンした施設だ。

さまざまな形のブランコを楽しめる「スウィング・バレー」エリア

ここは入場料が別途必要で、1歳(保護者の付き添いが必要)が平日・休日600円、2歳~小学生(保護者の付き添いが必要)が平日1400円・休日1500円、中学生以上(保護者を除く)が平日1400円・休日1500円、保護者が平日・休日600円(すべて税込)。

施設内は、「スカイウォーク・ヒル」「オープンスカイ・デッキ」「スウィング・バレー」「トドラー・ガーデン」「アドベンチャー・レイク」といった5つのプレイエリアに分かれ、さまざまな遊びを通して子供たちが成長できる場となっている。

山の上という非日常空間にあるため、そこへ向かうことからアミューズメントが始まる生駒山上遊園地。そしてたどり着いた先では、アトラクションだけでなく山上ならではの絶景散歩も楽しめるのだからうれしい限り。小旅行気分で訪れてみよう!

【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】

・入園時、検温を実施しています。
・園内ではマスクをご着用ください。
・混雑状況に応じて入場制限を実施する場合があります。
・混雑緩和のため「のりものフリーパス」の販売を中止しています。

取材・文=CRAING

<施設情報>
住所:奈良県生駒市菜畑町2312-1
アクセス:【電車】近畿日本鉄道奈良線生駒駅からケーブルカー乗換え、生駒山上駅下車すぐ 【車】阪奈道路登山口ICから信貴生駒スカイライン(有料)に入り約4キロ
営業期間:3月中旬~11月末(カレンダーにより変更する場合あり)(社会情勢により変更有り)
営業時間:10:00~17:00(季節、社会情勢により変更有り)
定休日:木曜(祝日および、春・夏休み期間は営業)(社会情勢により変更有り)
駐車場:1600台 普通車1200円/1日、大型車2000円/1日
料金:入場無料。のりもの料金 各300~500円。のりものフリーパス おとな(中学生以上)3300円、こども(小学生)3100円、幼児(2歳~幼稚園)2600円。のりもの券が12枚つづりになった「とくとくチケット」3400円

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2020年5月時点の情報です。

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