みりんとほうじ茶がコラボレーション!?リキュール「Rincha」で家飲みの楽しさ倍増!

東海ウォーカー

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現存する日本最古のみりん蔵を有する、みりんメーカー「九重味淋株式会社」が運営する「石川八郎治商店」と通販サイトで、ウイスキーの木樽で熟成させた本みりん「まろりか」にほうじ茶を漬け込んだリキュール「Rincha」(300ml 税込985円、750ml 税込1980円)を2020年6月23日から販売開始する。

家飲みの楽しさ広がるリキュール「Rincha」が2020年6月23日に販売開始

「まろりか」とは、本みりんを木樽でさらに熟成させ、木樽特有の樽香や風味と味、香りのまろやかさが増した九重味淋の本みりんのこと。そんなウイスキーの木樽で熟成させた「まろりか」に、愛知県西尾産のほうじ茶を漬け込んだリキュールが「Rincha」だ。

おすすめの飲み方と食べ方を紹介

Rincha:炭酸水=1:2の割合で炭酸水で割ると、甘ささっぱりで、ほうじ茶の香ばしさを感じられる。また同じ割合でミルクを使うと、カルーアミルクのように変身!ほうじ茶風味の優しい甘さが特徴だ。

【写真】みりん×ほうじ茶のリキュールの使い方をもっと見る!

ミルクで割るとカルーアミルク風味に


ほかにも、バニラアイスにトッピングすれば、みりんのコクが感じられるオトナのスイーツに。リキュールとしての役割だけでなく、調味料やお菓子のエッセンスとして使用するなど、楽しみ方は様々だ。調味料としては、みりんならではのてりつやや上品な甘さ、ほうじ茶の香ばしい香りを楽しめ、エッセンスとしては、みりんの良さであるしっとり感とほうじ茶の香ばしさを感じられる。

アイスにかければ大人のスイーツにも変身!


ほうじ茶にはリラックス効果もあるため、就寝前のまったりタイムに飲むのもぴったり。飲用にもスイーツ作りにも使うことができる、リキュール「Rincha」で家飲みやおうち時間を充実させよう。

■石川八郎治商店 / 住所:愛知県碧南市浜寺町2丁目11 / 時間:9:30~17:30(現在は営業時間短縮の為10:30〜15:00) / 電話:0566-45-7998 / 休み:月曜、第1、3火曜

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約や確認をおすすめします。

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