京町家の路地が宿泊できる旅館に!三ツ星レストランもあるNazuna 京都 椿通

2020年6月29日 17:00更新

関西ウォーカー

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京都・大宮に、町家の並ぶ路地一体を旅館へリノベーションした「Nazuna 京都 椿通」がオープン。明治時代に建てられた町家が、全23棟の客室と2つのレストランに生まれ変わった。

客室は独立した町家のため、すべて一棟貸切型。ほかのゲストとの接触を控えつつ、京の風情を感じながら滞在できる。

「Nazuna 京都 椿通」の路地。夕暮れと共に提灯や置き行灯が灯る、艶やかで幻想的な空間が広がる


築110年以上の京町家が並ぶ一帯を改修

Nazuna 京都 椿通は、四条大宮付近の一角にある路地全体を活用した旅館。奥行のある京都らしい造りが印象的なレセプション棟をはじめ、花街の世界を彷彿とさせる街並みの1棟ずつに客室を設けた。

客室は、竹と水をテーマにしたラグジュアリータイプ9室(2人まで)と、岩、花、葉がテーマのデラックスタイプ14室(3人まで)。

ほかのゲストとの接触の少ない「一棟貸切型」のコンセプトルームで、全室半露天風呂付きだ。京都の自然美をテーマとした「TAKE」「MIZU」「IWA」「HANA」「HA」の5つのカテゴリーから選べる。

レセプション棟には、東福寺塔頭 一華院などを手がけた、作庭家の重森千靑氏の設計した石庭が。伝統とモダンが融合した石庭がゲストを迎える。

また、レセプション棟と客室の間の路地は開放的な屋外で、宿泊客は石畳が敷かれた風情漂う空間を自由に散策できる。

国内の一流シェフが入れ替わりで腕を振るうレストラン

敷地内のどこかに存在する秘密のドアの向こうにあるのは、ミシュランガイド京都・大阪 2020で三ツ星を獲得した割烹「祇園さゝ木」の主人である佐々木浩氏と、MBSグループの食事業会社「TOROMI PRODUCE」がプロデュースするシェフズテーブル「q」。

佐々木氏をはじめ国内の一流シェフが入れ替わりで腕を振るい、料理人の美しい所作を目の前にスペシャルコースが楽しめる。本格オープンは7月2日を予定。

また、和牛料亭 bungoでは、厳選した国産和牛を最高の状態で提供。横並びのカウンター席のほか、2〜8人で利用できる半個室・個室で、最高品質の和牛を楽しめる。(※開業時期は調整中)

京都の町家群全体を改修し、飲食と宿泊を備えた街へと生まれ変わらせる今までにない斬新なプロジェクト。ぜひその目で確かめてみよう。

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