新しい佐賀の観光複合スポット「SAGA MADO」がオープン!上質でおしゃれな逸品に出会える!

2020年6月25日 12:00更新

九州ウォーカー

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6月20日、「コムボックス佐賀駅前」内に、佐賀県の情報発信施設「SAGA MADO(サガマド)」がオープンした。佐賀の県産品を紹介・販売するほか、多言語対応の観光案内所まで完備する。県産木材を要所に使用した温もりのある店内には、ソーシャルディスタンシングのアートワークや、飛沫防止シートにも工夫を施し、“新しい生活様式”を表現したユニークな仕掛けも豊富。そんな見どころ満載の新施設を徹底解説!

佐賀県内全域の観光情報をコンシェルジュが紹介

「コムボックス佐賀駅前」の1階に入る「SAGA MADO」。店舗正面にも佐賀県産品を展示する

JR佐賀駅南口、西友跡にできた商業施設「コムボックス佐賀駅前」は、スーパーや雑貨店など生活に密着した店舗が複数入るショッピングモール。そこに6月20日(土)にグランドオープンしたのが「SAGA MADO」だ。「佐賀市観光協会」と「さが県産品流通デザイン公社」がタッグを組み、佐賀県全域の情報や魅力をワンストップでキャッチできる、まるで“佐賀県の玄関口”のような施設を作り上げた。300種以上の県産品に触れられるだけでなく、市民の憩いの場としても機能する、新しいスポットだ。

多言語に対応するコンシェルジュが、観光情報から道案内まで丁寧に案内してくれるカウンター

入り口を設けない開けた店内は、佐賀市を拠点にする諸富家具が県産木材で作った家具や展示棚を配し、だれでも気軽に立ち寄れるようなアットホームな雰囲気が漂う。

まずチェックしたいのは、県内全域の観光情報をカバーすべく設置された観光案内カウンター。多種多様な観光パンフレットやフリーペーパーがずらりと並び、あれこれ手にとって見るだけでも佐賀のいろんな地域の特色やイベントを知ることができる。さらにカウンターには、英語、ドイツ語、韓国語など複数言語に対応できるスタッフが常駐。ツアーの相談や交通案内など、丁寧に案内してくれるから、観光客や地元民でも気軽に利用できそうだ。

観光カウンターにある飛沫防止シートに描かれた偉人のイラスト

カウンターは飛沫防止のシートで隔てられているが、透明なシートには、大隈重信や鍋島直正など、佐賀を代表する偉人のかわいいイラストが描かれている。歴史上の人物からでも佐賀を知るきっかけになるので、気になった人はぜひカウンターのコンシェルジュに気軽に訪ねてみるのもいいかも。

上質でこだわりを感じる“佐賀らしい”プロダクト

尾崎人形工房が作るかわいい人形たち。スズメや猿、恵比須様など人気の縁起物が並ぶ

同施設で注目すべきは、店内を彩る県産品の数々。佐賀県と言えば、有田焼に代表される焼き物がもっとも有名な特産品だが、ここでは焼き物にこだわらず、上質でオリジナリティに溢れた逸品を数多く扱っている。

店内の中央にある飾り棚には、現在、名尾手すき和紙(佐賀市)や尾崎人形工房(神埼市)などの作品を展示・販売している。こちらは不定期で展示内容が変わり、季節ごとに違った作品も楽しめるそう。

カラフルで可愛らしいフォルムが特徴の副島硝子工業の「肥前びーどろ」

唐津の里山に構える隆太窯の作品。親子三代で作り上げる手仕事をじっくりと堪能しよう

ウロコをモチーフにしたリングとブレスレットは、佐賀県とオランダのクリエイターがコラボしたプロジェクト「2016/」のプロダクト

その隣にはショーケースが並び、ここにも作家や工房ごとに作品を展示・販売する。カラフルで可愛らしいフォルムが特徴の副島硝子工業の「肥前びーどろ」や、唐津焼を代表する窯のひとつでもある・隆太窯の器など、佐賀県では馴染み深い作品を一度に見ることができる。さらに、クリエイティブディレクター・柳原照弘氏とオランダのデザインスタジオ・ショルテン&バーイングスがコラボした注目のプロジェクト「2016/」のコレクションや、鍋島段通の技術を使って作られたikoeのブローチなど、普段市場ではなかなかお目にかかれない作品を間近で見られるのも魅力だ。

バイヤーオススメの食料品も販売する

パッケージもかわいい商品ばかり。地元民も新たな発見ができそうだ

店内奥は、食料品コーナーになっている。有明海苔や日本酒など佐賀ならではの酒や加工食品のほか、MIFUKUANのパウダー状の柚子胡椒や岸川製菓が作る色とりどりの飴など、数十種類のメーカー商品を販売。家庭用にもちょっとしたお土産にも重宝しそうな商品ばかり。ぜひ、気軽に手にとってあれこれ見てみよう。

遊び心の効いたソーシャルディスタンシング

店内のいたるところに、木造りの腰掛椅子やテーブルを配置。電車までの時間や待ち合わせに気軽に利用できる

だれでも自由のくつろげるよう、椅子やテーブルを設置し、フリーWi-Fiも完備。電車までの待ち時間やノマドワーキングにも便利な「SAGA MADO」。地元のプロスポーツチームとも提携し、グッズの販売や大スクリーンでのパブリックビューイングなど、今後さまざまな形でスポーツを応援していく予定だという。

「2m級SAGA」と題した、ソーシャルディスタンシングを表現するアートワークがおもしろい

尾崎人形の人気人形「長太郎」の2mアートも

ソーシャルディスタンスが浸透し、“新しい生活様式”を意識する昨今。こちらでは、「2m級SAGA」と題し、2mの大きさをイラストで表現。壁や床には、有田焼や偉人のイラストが2mの大きさで描かれ、“2m感覚”を視覚で認識できるユニークな仕組みになっている。

県内の魅力を発信し、交流を深め、趣向を凝らした遊び心ある仕掛けで訪れる人をもてなす、リアル世界のプラットフォームとして県内外からの注目度が高い同施設。今後は、もっと多くの県産品を紹介しつつ、モノやヒトなどとのコラボプロジェクトも積極的に行っていくという。最新情報は公式サイトやSNSで随時チェックしよう!

[SAGA MADO]佐賀県佐賀市駅前中央1-4-17 コムボックス佐賀駅前1F / 0952-37-3654 / 9:00〜20:00(観光案内は9:00〜18:00、県産品販売は10:00〜20:00) 【九州ウォーカー編集部 / PR】

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