【コロナ対策情報付き】とっとり花回廊の魅力を徹底紹介!季節ごとの花が咲き誇る鳥取の観光名所へ

東京ウォーカー(全国版)

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とっとり花回廊の見どころからグルメ・お土産まで、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介している展示やイベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)

とっとり花回廊ってどんなところ?四季折々の花が咲き誇るフラワーパーク

丘いっぱいに咲く花のじゅうたん。園内中がシャッタースポットだ

とっとり花回廊は、鳥取県が誇る秀峰・大山を望む景観の中で、四季折々の花を楽しむことができる花の楽園。総面積50ヘクタールもある敷地には、直径50メートル、高さ21メートルの巨大なガラス温室をはじめ、総距離1キロメートルの展望回廊や池の上の水上花壇など、花の魅力をさらに高める演出が満載。観光名所として知られる「とっとり花回廊」の楽しみ方を紹介!

【見どころ1】一年中、満開の花と出会うことができる!

園内には、さまざまな種類の品種が植林され、いつ訪れても季節ごとの花々が咲き乱れているのが特徴。春先は、チューリップ、アイスランドポピー。5月から夏にかけては、10万株ものユリとバラ。秋は、コスモスとサルビア。そして、冬には、サザンカ、ビオラ、パンジーなどが美しく咲く。

【写真】大山を背景に咲き誇る、10万株のサルビア

スタッフの大坪さんは、「当園のメインフラワーはユリです。世界で現在確認されている半数近くの種を栽培し、幻のユリとも言われているウケユリなどの希少種をはじめ、国内の原種ユリ15種すべてを展示しています。品種によってまったく異なる表情を見せる、ユリをお楽しみいただけますよ!」と話す。

特に、5月中旬から8月上旬にかけて約8万球もの色とりどりのユリが咲き、一面を美しい色で染め上げる。その絶景に胸を打たれる来場者が多いのだとか。

【見どころ2】花をいろいろな角度から楽しめる演出がたくさん!

花の魅力を引き出すため、多彩な工夫が凝らしてされているのも「とっとり花回廊」ならでは。最も目を引くのが直径50メートル、高さ21メートルもの巨大なフラワードーム。

室温が常に15度に保たれたガラス温室のドームで、ダイオウヤシ、オオギバショウといった熱帯・亜熱帯植物に並び、500株以上の洋ランや珍しい観葉植物が室内を華やかに彩っている。

また、コイが優雅に泳ぐ池の上に、格子状に植えられた季節の花々は、まるで水上から咲き誇っているようにも見え、とてもロマンチック!

ほかにも、園内の主要なポイントを回る「フラワートレイン」や、霧状の噴水が涼しげな時間を届ける「霧の庭園」など、いろいろなアプローチで花の魅力を伝えてくれる。

その迫力に圧倒される「フラワードーム」

川が流れ、大きな木々に囲まれた小径をのんびり散策できる「花の谷」

【写真】紅葉の中をゆったりと走る「フラワートレイン」


【見どころ3】週末の夜を美しく咲き飾る花のライトアップ

特にカップルや若い世代から人気なのが、5月中旬、8月のそれぞれ週末と、お盆期間を中心に行われる「ムーンライトフラワーガーデン」。

世界的に有名な照明デザイナー石井幹子さんがプロデュースし、広大な庭園を1万4000個もの明かりが柔らかに包み込み、幻想的にライトアップする。

約100万球の光が彩る、幻想的なフラワーイルミネーション

大坪さんのおすすめは、例年11月中旬〜1月中旬に行われる「フラワーイルミネーション」。「約100万球のイルミネーションを全エリアで、それぞれデザインを変えながら庭園をロマンチックに演出するイベントが『フラワーイルミネーション』です。2020年はさわやかな初夏のアジサイをイメージした青いトンネルや、春や秋の下段を思わせる光の花畑など、花と光のハーモニーをテーマに展示を行いました。また、週末には約400発もの花火があがったり屋台村もオープンしたりするので、大勢の人でにぎわう人気のイベントになっています」

【お土産】花に関する商品がズラリと並ぶ「お土産ショップ」

西館にあるのが、大坪さんが「お花畑の中で買い物を楽しんでいるような雰囲気を演出するため、自然光をふんだんに取り入れた造りにしました」と話す、「お土産ショップ」。

旅の思い出にピッタリな花にまつわる商品が並ぶ。ポプリやハーブをはじめ、花のデザインが入った便箋やしおりなど、幅広い世代から支持されるグッズが充実する。

お土産ショップでお気に入りを探そう


また、園内には園芸ショップも併設。鉢花や苗、球根、種、園芸資材などが豊富にそろっていて、自宅でもすぐにガーデニングが楽しめるものが人気だとか。

【グルメ】花を使った珍しいメニューで、おなかも心も大満足!

こちらの施設ならではのグルメを堪能できるのが、西館にある「レストラン 花かいろう」。“プチリゾート”をコンセプトにした店内では、鳥取県南部町産のお米や施設内を流れる地下水、地元でとれた鮮魚を使った和洋食で非日常の時間を楽しむことができる。

大坪さんは、「一番人気は、ちらし寿司の上にきらびやかな食用花がふんだんにデコレートされている、『花ちらし』(税込980円)です。例年、春から夏の時期に提供されるメニューで、目でもお楽しみいただけるお料理ですよ」と話す。こちらは1日10食の限定メニューのため、ランチは完売必須とのことなので早めに行くのがおすすめだ(※当面の間、提供中止中)。

また、食べ歩きにピッタリなのが、フラワードーム内の休憩スペースにある鳥取県産の二十世紀梨の果汁がたっぷりと入った「梨ソフトクリーム」(税込350円)。

梨ソフトクリームは、果汁が濃厚ながら後味サッパリ!

果汁がいっぱいに広がるフルーツ感と、 ミルクをたっぷり使ったソフトクリームの濃厚さがたまらない、鳥取ならではのスイーツだ。

【攻略法】じっくり花を眺めながら撮影するのも楽しい!

大坪さんは、カメラで撮影しながら園内を巡るスタイルをおすすめしている。「花は時間帯や気候によって、さまざまな表情を見せてくれます。ざっと眺めるだけでは堪能できない魅力に気づくには、カメラで撮影しながら散策するのがおすすめです。遠くから俯瞰で撮影するのと、近くからアップで撮るのでも、印象が全然違うことに気づいてもらえるはずです」という。

じっくり回ると約半日ほどかかるので、子供を連れている場合は、平坦な道が続く屋根付きの回廊が良いのだとか。

【アクセス・施設データ】米子駅からは無料のシャトルバスが

施設までのアクセスは主に2つ。ひとつは、JR米子駅から無料のシャトルバスに乗車する方法(乗車時間約25分)。車で訪れる場合は、米子自動車道溝口IC、大山高原スマートICより各10分。米子ICからは約20分で到着できる。普通車2000台が停められる無料の駐車場がある。

営業時間は9時〜17時(4〜11月)、12月〜1月のイルミネーション開催日は13時〜21時、イルミネーション終了後〜3月は9時〜16時30分。

4月から6月、9月から11月は無休。休園日は7月・8月の火曜、12月から1月のイルミネーション開催期間およびイルミネーション終了後から3月の火曜(2021年度は12月14日、12月28日、1月4日、3月15日、3月22日、3月29日は開園)。

入場料金は、大人(高校生以上)500円~1000円、子供(小・中学生)250円~500円※季節により異なる、詳細は公式サイト参照

新型コロナウイルス感染拡大対策

・マスクの着用をお願いします。
・他のお客様とは、2メートル以上の間隔を保つようにお願いします。
・トイレなど園内各所に置かれているアルコールで手指の消毒をお願いします。
・発熱や咳など、体調の悪い方は、入園をご遠慮ください。
・入園・入館時の検温にご協力ください。
・接客スタッフのマスク着用や保護板の設置をしています。
・室内施設の換気をしています。
・レストラン、休憩スペースの席数を削減し、間隔の確保をしています。
・お客様が触れる場所の定期的な消毒を行っています。
・金銭の受け渡しはトレー上で実施しています。

取材・文=橋本未来

<施設情報>
住所:鳥取県西伯郡南部町鶴田110
アクセス:【電車】JR米子駅から無料シャトルバスで約25分 【車】米子自動車道溝口ICまたは大山高原スマートICから約10分、米子ICから約20分
営業時間:9:00~17:00(4月~10月)、夜間営業日は21:00まで。12月~1月のイルミネーション開催日13:00~21:00。11月、1月のイルミネーション後~3月9:00~16:30。最終入園は各閉園時間の30分前まで
定休日:4~6月、9~11月は無休、休園日は7月・8月の火曜、12月から1月のイルミネーション開催期間およびイルミネーション終了後から3月の火曜(2021年度は12月14日、12月28日、1月4日、3月15日、3月22日、3月29日は開園)
駐車場:2000台(無料)
料金:大人(高校生以上)500円~1000円、子供(小・中学生)250円~500円※季節により異なる、詳細は公式サイト参照

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は税込表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2020年9月時点の情報です。

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