「クラゲの宝石箱や~」すみだ水族館がリニューアル!新設されたクラゲ500匹の大型水槽などをレポート

2020年10月23日 14:07更新

東京ウォーカー(全国版)

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リニューアル前に比べ約2倍の広さになったクラゲエリア

7月16日(木)、東京スカイツリータウン内に位置する「 すみだ水族館 」がリニューアルオープン。”近づくと、もっと好きになる”をコンセプトにリニューアルされた すみだ水族館 を、さっそくレポートする。

日本最大級のクラゲ水槽が登場!「クラゲエリア」で癒される

今回のリニューアルによって2つの新エリアが登場。そのうちの1つが「クラゲエリア」だ。日本最大級、長径7メートルの水盤型クラゲ水槽「ビッグシャーレ」は、約500匹のミズクラゲを水槽の上から観察できる新感覚の水槽。

アクリル板がないためクラゲの質感が伝わってくる(C)すみだ水族館

水族館といえば、ガラスやアクリル板越しに生き物を観察できることが一般的だが、「ビッグシャーレ」の場合は上部が開放されており、アクリル越しではなく水槽を漂うクラゲを直接観察できることで、ゆらゆらと動くゼリーのようなクラゲの質感を「よりリアル」に感じられるのが魅力だ。また、色鮮やかな照明の演出により、透明なクラゲたちが色鮮やかに映え、フロア全体がロマンティックな雰囲気を演出してくれている。家族連れにはもちろん、恋人とデートで訪れるのもおすすめだ。

「海月(クラゲ)」の漢字の由来でもある“海中に浮かぶ月”のようなクラゲの姿を楽しめる(C)すみだ水族館

さらに、スロープを上るとガラス床のデッキを発見。クラゲが集まる海の水面に立っているかのような浮遊感を味わえるので、ぜひ体感してみてほしい。

3つの水槽がつながっているため3種類のクラゲを見比べられる(C)すみだ水族館

壁面に新設された3つの「ドラム型水槽」も「クラゲエリア」の見どころの1つ。通常、クラゲは種類によって異なる毒を持っていることから、1つの水槽に多種のクラゲを展示することができない。しかし、ドラム型水槽は3つの水槽をつなげて展示しているため、3種類のクラゲの色や模様、泳ぎ方の違いを見比べながら楽しめる。

水族館の裏側を間近で見られる「アクアベース」

リニューアルにより新設されたもう1つのエリアが「アクアベース」だ。「アクアベース」は、通常バックヤードで行なわれている飼育作業を間近で見ることができる水族館でも珍しいスペース。

飼育や養殖の様子を見られる「ラボ」(C)すみだ水族館

そんな「アクアベース」の「ラボ」と呼ばれるスペースでは、クラゲの飼育・繁殖作業を見学することができる。実は、 すみだ水族館 の館内で展示されている約14種700匹のクラゲは、すべて すみだ水族館 内で繁殖した個体。今回「ラボ」が新設されたことにより、数ミリサイズの生まれたばかりのクラゲも見ることができるようになった。

飼育スタッフとのコミュニケーションを通じてクラゲがもっと好きになる(C)すみだ水族館

また、いきものたちのごはんを調理している「キッチン」も新設。いきものたちの日々の体調に合わせて、飼育スタッフが調理している姿をぜひ間近で観察してみて。

いきものに関するリアルタイム情報は大型リングサイネージで見られる(C)すみだ水族館

食事をあげるタイミングは、いきものたちの体調によるので日によって異なるそう。ただし、いきものに関するリアルタイムな情報は「キッチン」上の大型リングサイネージを通して発信されるそうなのでチェックしてみよう!

クラゲをイメージした飲食メニューとグッズも新登場!


今回のリニューアルを記念し、 すみだ水族館 ではクラゲに関連したオリジナルグッズと飲食メニューの販売も開始。

「勝手にクラゲシェイク ミズクラゲ」(税込650円)(C)すみだ水族館

暑い夏でも爽やかに楽しめる「勝手にクラゲシェイク」(税込650円)は、なんと食用クラゲがトッピングされている。普段は馴染みのない食用クラゲをぜひこの機会に楽しんで!

クラゲモチーフのグッズもたっぷり!(C)すみだ水族館

オリジナルグッズには、ふわふわな手触りが気持ちのよい「クラゲクッション」や、飼育スタッフが描いたクラゲのイラストがプリントされた「 すみだ水族館 プリントせんべい」などが登場。来場の記念に、友達や家族へのお土産に、気になるアイテムを探してみよう。

取材・文=於ありさ

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう

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