“非喫煙社会”が進むなか「加熱式たばこ」が支持される理由とは?

東京ウォーカー(全国版)

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改正健康増進法の全面施行などがあり、2020年の上半期に大きな転換期を迎えたたばこ業界。飲食店では、紙巻たばこを喫煙しながら飲食ができなくなったが、一方で、専用喫煙室にて飲食を伴って楽しめる加熱式たばこの市場は、日本のたばこ市場で約34.5%のシェアを有し、存在感を増してきている。

売り上げ好調なメンソールの需要がさらに高まっている

そんななか、たばこ市場で日本2位にランクインしているフィリップモリスジャパン(2019年末時点)では、IQOSと専用たばこスティックの売り上げを拡大し続け、世界のIQOSユーザーは1540万人を突破。フレーバーでは、売り上げ好調なメンソールの需要がさらに高まっているようで、ユーザーからは「もっと強いメンソール味がほしい」「強いメンソール製品を増やしてほしい」といった声が多く挙がっているという。より強く、かつ吸い応えのあるメンソール製品が喫煙者に求められているのだ。

【写真】テイストマップ(IQOS専用たばこスティックの全銘柄ラインナップ)。たばこスティックの日本市場のシェア(出荷ベース)も上昇中だ

そこで同社は、夏にぴったりの新製品として、IQOS史上No.1となる強メンソール製品「マールボロ・ヒートスティック・ブラックメンソール」を発売(20本入りボックス520円/8月3日より全国9店舗のIQOSストア、全国34店舗のヤマダ電機IQOSショップにて発売を開始、8月6日よりコンビニエンスストアを含め全国発売)。コロナ禍でこれまでとは異なる新しい生活環境下となっている今、「この夏を快適に過ごしてもらいたい」との思いから、刺激感と爽快感が突き抜けるハイクーリングな味わいを楽しむことができる。

また、8月9日(日)まで、「IQOS 3 DUO」が最大3000円割引、「IQOS 3 MULTIキット」が2000円割引で買える「夏割」を実施中。全国9店舗のIQOSストア、全国34店舗のIQOSショップ(ヤマダ電機)、全国32店舗のIQOSコーナー(ドン・キホーテ)、全国の主要コンビニエンスストア及び一部のたばこ取扱店(スーパーマーケットや鉄道含む)で展開しているのでチェックしてみよう。

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※2025年11月04日12時 時点の情報です

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