ミックスジュース発祥の店「千成屋珈琲」が関東初出店!フルーツ盛り盛りのメニューを多数紹介
東京ウォーカー(全国版)
大阪府民なら誰もが知る、ミックスジュース発祥の店「千成屋珈琲」が関東に初出店。神奈川県川崎市のラゾーナ川崎プラザにオープンした。看板メニューのミックスジュースはもちろん、フルーツがふんだんに使用されたメニューが楽しめる。

千成屋珈琲の創業は1948(昭和23)年。大阪新世界の「ジャンジャン横丁」に、初代店主が前身となる果物店を開いた。店主の発案で、完熟果物を独自の配合でミキサーにかけ、店頭で提供したのがミックスジュースのはじまり。それが地元客の間で評判となり、1960(昭和35)年に喫茶店に業態を変えて、“冷コー(アイスコーヒー)”とともに2大看板メニューとなった。

看板メニューの「ミックスジュース」(Mサイズ500円、Lサイズ730円)はもちろん、「ミックスフルーツサンド」(1180円)や「ミックスジュース フラッペ」(990円)、「プリンアラモード」(980円)など、元が果物店というだけあり、フルーツをたっぷり使ったメニューが並ぶ。

「ミックスフルーツサンド」は、新鮮なフルーツとあっさりした生クリームを贅沢に使っていて、性別問わずファンを抱える人気商品。暑い夏にぴったりの「ミックスジュース フラッペ」にもたっぷりのフルーツが入っていて、見た目も鮮やか。シャリシャリのかき氷とふわふわのエスプーマ仕立てのミックスジュースの組み合わせがたまらない、“食べるミックスジュース”だ。


「プリンアラモード」は、プリンにレモンシャーベットが添えられていて、こちらもフルーツたっぷり。ほかにも、「フルーツパフェ」(1530円)や「チョコバナナクラッシック パフェ」(880円)、「珠玉のベリーベリー ストロベリーパフェ」(1280円)、「トロピカルパフェ」(1250円)と、スイーツ好き、フルーツ好きも納得の逸品がそろう。


イートインだけでなく、テイクアウトもOK。ミックスジュースにフルーツをトッピングしたラゾーナ限定!「ロイヤルミックスジュース」(680円)や、ミックスジュースにソフトクリームをのせた「ミックスジュースフロート」(720円)をはじめ、フルーツを閉じ込めた「自家製アイスキャンデー」(200円~)、「MIXフルーツロールケーキ」(1580円)など、テイクアウトでしか食べられないものも。
これまで大阪でしか出会えなかった、ミックスジュース発祥の店の味。ショッピングの合間にぜひ楽しんでみよう。
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