肉不使用なのにジューシー!動物性食品不使用の「ボタニカルバーガー」を実食レポ
東京ウォーカー(全国版)
ここ最近、大豆から作られた「大豆ミート」をはじめ、肉や乳製品などを低カロリー・低脂質で身体にも環境にも優しい植物由来の食品に置き換えた、代替食品が人気だ。世界各国で展開するハンバーガーレストランの 「UMAMI BURGER」でも、8月14日から動物性食品不使用のハンバーガー「ボタニカルバーガー」の販売を開始した。日本の「UMAMI BURGER」では初の動物性食品不使用ハンバーガーということで、早速実食してみた。
UMAMI BURGERとは
「UMAMI BURGER」のUMAMIは、日本語の「旨味」に由来しており、「旨味」を最大限に引き出す調理法を確立し作られたハンバーガーレストラン。2009年にカリフォルニア州ロサンゼルスで1店舗目をオープンしてから、日本を含む世界各国で展開している。
今回新発売された「ボタニカルバーガー」は、「UMAMI BURGER」の定番人気商品「カリバーガー」をアレンジしたメニュー。フードダイバーシティにより多様化する食のニーズに応えるべく、本メニューを開発したそう。
動物性食品不使用「ボタニカルバーガー」を実食!
パティは大豆をメインにビーツで彩り、肉に見立てた「UMAMI BURGER」オリジナルのこだわりのパティを使用。見た目はもちろん、ジューシーさ、コクが再現されていて、まるで肉のようだ。正直、言われなければ普通の肉と思ってしまうほどのクオリティー!ソースはミソマスタードやウマミケチャップ、ビーガンマヨネーズを使用し、味わいの奥深さを演出している。
ともに挟んだスライストマト、スライスオニオン、グリーンカールの食感のアクセントも楽しい。さらに、バンズは全メニュー卵・乳製品不使用で、程よいバンズの甘みと食材の相性は抜群。限られた食材で、「UMAMI BURGER」の特徴である「旨味」を再現した、満足感のあるハンバーガーだ。
夏限定の「トロピカルフルーツシェイク」も実食!
「UMAMI BURGER」では、期間限定で「レモンパイシェイク」と「トロピカルフルーツシェイク」の2種類も販売しており、今回は、「トロピカルフルーツシェイク」も実食した。グアバとドラゴンフルーツを使用し、かわいらしいピンクの色合いが目を引く。フレッシュなフルーツの爽やかさと程よい甘みが、暑い夏にぴったりだ。
「UMAMI BURGER」では全メニュー、追加料金を払えば動物性食品不使用のオリジナルパティに変更可能だ。自身の健康や免疫を見直す機会が増えた今だからこそ、身体にも環境にも優しい、“ギルトフリー”な「ボタニカルバーガー」をぜひ試してみてほしい。通常のハンバーガーと変わらない満足感に、驚くこと間違いなし。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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