鹿児島の物産が当たる!「さつまいもの館」3周年フェア
関西ウォーカー
大阪市中央区にある鹿児島のアンテナショップ「鹿児島うんまか さつまいもの館 大阪店」では3月18日(土)まで、「鹿児島うんまか さつまいもの館 3周年謝恩祭」を開催している。
期間中は鹿児島の郷土菓子のかるかんや漬物、鹿児島伝統の甘味の強い醤油、畜産品など店内の一部商品・約50種類がセール価格で販売される。さらに鹿児島の旬の農産物フェア「鹿児島旬農市(しゅんのいち)」も開催。鹿児島県産のインゲンや実エンドウ、ソラマメ、ピーマン、ミニトマト、デコポンなど旬野菜が入荷、販売される。
さらに17日(金)までの17:30~19:30(LO19:00)の間はミニ「かごしま焼酎ガーデン」を実施する。南之方やかいもしょちゅなど、毎日1銘柄日替わりで焼酎のお湯割りを1杯200円と破格の値段で提供。アフターファイブのちょっと1杯が気軽に楽しめる価格だ。
また「2016かごしまの新特産品コンクール」に入賞した賞品の一部も展示販売するなど、日ごろは手に入りにくい商品が登場する。
さらに、17日(金)、18日(土)には2日間限定のガラポン大会を開催。謝恩祭期間中に購入した1000円(税込)以上のレシートを持参すれば、ガラポンにチャレンジできる。プレミアム焼酎の森伊蔵(4212円)か魔王(3780円)が定価に近い価格で購入できる購入権や鹿児島の物産などが当たる。めったに手に入らない幻の焼酎を手にするチャンスだ。
イベントの発表にあたり、13日には吉本の芸人が出演、笑いを交えながら鹿児島の県産品をPRした。
鹿児島県出身の天竺鼠の2人は「さつまいもの館焼酎PR大使」に就任。日ごろから焼酎をよく飲むという2人は、この日もイモ焼酎の「南之方(みなんかた)」を試飲。昨日も焼酎を飲んでいたという川原はお湯割りの作り方について「お湯から注ぐと香りが立つ」とコツを伝授。周囲を感心させる一幕もあった。
石焼き芋がネタのヘンダーソンは「さつまいもPR大使」に就任。早速「石焼き芋の歌」を披露、さらに「さつまいもの館」で販売する安納紅と紅はるかの焼き芋を手に、焼きイモをPR。紅はるかはスッキリと焼き芋らしい味わい、安納紅は濃い黄金色で濃厚な味わいだという。
酒井藍は「野菜PR大使」に就任。かごしまPRキャラクターのぐりぶーに似ているという理由だけで選ばれたとか。「2016かごしまの新特産品コンクール」に入賞した野菜やフルーツのチップの「あしたのおやつ」を口にし、ヘルシーなおいしさをアピールした。
【取材・文=関西ウォーカー編集部 鳴川和代】
鳴川和代
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