岡山で「キモかわいい展」が開催！知的好奇心を刺激する、気持ち悪くてかわいい生き物が大集合

岡山イコットニコット(岡山市北区)で9月19日(土)から11月29日(日)の間、「キモかわいい展」が開催！様々な環境に順応しながら進化してきた個性的な生き物たちとの出会いは、見た人すべての知的好奇心を刺激する。

"キモい・かわいい・癒し"をテーマに集めて展示されるのは、体毛遺伝子変異で毛が生えてこないモルモットの「スキニーギニアピッグ」や、木の上で生活するヘビ「エメラルドツリーボア」など、30種類以上の生き物。生態のインパクトはもちろん、どこかかわいらしさや魅力も感じさせる不思議な動物が勢ぞろい！

また、昆虫食などを販売する物販コーナーもあり、親子連れやカップルなど幅広い年齢層の人が楽しめる。

広報担当者は「本イベントでは、『キモい展』シリーズでお馴染みの生体から、新しい生体まで30種類以上が展示されています。何といっても今回は世界で一番小さいネズミ『アフリカチビネズミ』や、初めて登場する丸まることができないアルマジロの『ムツオビアルマジロ』などを見ることができます。ぱっと見では気持ち悪くても、よく見るとかわいかったり愛嬌のある表情をしていたりと、多種多様な生体たちを見ることができるイベントです。さらに、今巷で話題の昆虫食の販売も行っています。興味のある方はぜひ購入してみてください」と、見どころを語ってくれた。

思わず「なにこれ！？」と言ってしまいそうな動物たちに会いに、一度足を運んでみてはいかが。