2021年の紅葉見頃時期予想【全国編】東・西日本の平野部では平年並からやや遅い見頃に

2021年11月11日 17:43更新

東京ウォーカー(全国版)

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ウェザーニューズは11月10日、2021年の第3回紅葉見頃予想を発表した。すでに北海道では紅葉の見頃が終わり、東北でもピークを迎えている。東・西日本でも標高の高い山から低い山へと見頃エリアが移行。東・西日本の平野部では平年並からやや遅い見頃となりそうだ。

2021年 全国の紅葉(モミジ)見頃予想マップ(11月10日現在)出典:ウェザーニューズ

11月後半は気温の高いエリアが多め、これから見頃の名所は平年並か平年より遅い見頃に

紅葉は、秋の気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなる関係にある。11月前半の気温は平年並からやや高く経過しており、11月後半は九州と四国で平年並、その他のエリアは平年よりやや高い気温となるところが多く、特に北陸は平年より高い予想だ。そのため、東日本では平年並か平年より遅い見頃に、西日本では平年並の時期に見頃を迎えるところが多くなると見込まれる。

紅葉の色付きは、9月から10月上旬にかけて晴れた日が多く日照時間が長くなったこと、台風の影響が少なかったことなどの条件が重なり、葉の状態がよく鮮やかな紅葉になっている名所が多い。

【東北】見頃のピーク!紅葉シーズンは11月中旬いっぱい

2021年 東北の紅葉(モミジ)見頃予想マップ(11月10日現在)出典:ウェザーニューズ

東北では既に標高の高い山から落葉が進み、紅葉シーズンは終盤。見頃の紅葉は11月中旬いっぱいとなりそうだ。


【関東・甲信】平野部もまもなく見頃へ、これからの名所は平年並~やや遅い見頃に

2021年 関東・甲信の紅葉(モミジ)見頃予想マップ(11月10日現在)出典:ウェザーニューズ

関東・甲信では、今後の気温は平年よりやや高くなると予想される。一方、天気は周期変化し、晴れた日には放射冷却による冷え込みが見込めるため、昼間の気温が高くても色付きが極端に遅くなることはなく、これから見頃を迎えるところでは平年並からやや遅い見頃となるとみられる。


【北陸】平野部もまもなく見頃へ、平年よりやや遅い見頃に

2021年 北陸の紅葉(モミジ)見頃予想マップ(11月10日現在)出典:ウェザーニューズ

北陸では今後の気温は平年より高い予想。このため、これから見頃を迎える平野部では平年よりやや遅い見頃となりそうだ。


【東海】平野部の多くの名所で平年並の見頃に

2021年 東海の紅葉(モミジ)見頃予想マップ(11月10日現在)出典:ウェザーニューズ

東海では今後の気温は平年よりやや高い予想。平野部の多くの名所では平年並の見頃となる予想で、これからの名所では東山動植物園で11月24日ごろに見頃となりそうだ。


【近畿】平野部もまもなく見頃へ、嵐山は11月21日予想

2021年 近畿の紅葉(モミジ)見頃予想マップ(11月10日現在)出典:ウェザーニューズ

10月は多くの名所で平年並から早い見頃となった近畿地方。今後も平野部の多くの名所では平年並の見頃となる予想で、嵐山では11月21日ごろに見頃を迎えそうだ。


【中国・四国】平野部もまもなく見頃へ、宮島は11月20日予想

2021年 中国・四国の紅葉(モミジ)見頃予想マップ(11月10日現在)出典:ウェザーニューズ

11月の気温は四国で平年並、中国地方で平年よりやや高い予想。天気は周期変化し晴れた日の朝は放射冷却による冷え込みが見込めるため、これから見頃を迎える平野部の多くの名所では平年並の見頃となりそうだ。名所では宮島で11月20日ごろ、奥道後壱湯の守で11月23日ごろに見頃になると予想されている。


【九州】平野部もまもなく見頃へ

2021年 九州の紅葉(モミジ)見頃予想マップ(11月10日現在)出典:ウェザーニューズ

九州では、10月に葉の色付きが進み、多くの名所で平年並の見頃を迎えている。11月は気温が平年並で推移する予想で、これから見頃を迎える多くの名所でも平年並の見頃になるとみられる。


上記の予想は今後の気温や天候により変わる場合があるので、おでかけの際は最新情報を確認しよう。なお、スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」では、9月16日より全国の名所約800カ所の見頃予想日やスポット情報を公開中。紅葉狩りに出かける際はあわせてチェックしたい。


※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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