懐かしくも新しい“ザ・ラーメン”が食べられる!都内の次世代「ネオクラ」3選

2020年10月16日 19:15更新

東京ウォーカー(全国版)

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古きよき昔ながらの中華そばを、再構築して進化させた一杯が増加中。仕上げ油に牛脂を入れてインパクトを出すなど、店主たちの鋭い感性が見えるラーメンを紹介。<※情報はラーメンWalker東京2021より>

「中華そば 半ざわ」(西巣鴨) / 2020年4月8日オープン

豚・鶏・魚介が三位一体となった王道の中華そば


「ちばき屋」(葛西)や「喜蔵(きぞう/喜は正式には七3つの新字)」(閉店)などで修業をした実力派店主が独立。豚、鶏、節や煮干しなどからダシを取ったすっきりとしたスープと、加水率高めの艶やかな麺の一体感が抜群。熱々でたくさんのスープと共に味わえる。

藻塩と岩塩をブレンドし、アサリ、カキ、エビを入れた塩ダレが存在感抜群の「中華そば塩」


すっきりとした昔ながらのスープに、大胆に焦がしネギを投入。主張の強いネギの香りがアクセントになり、スープに溶け込むと香ばしい一杯に変わる。

<住所:豊島区西巣鴨4-13-6 営業時間:9:00~17:00(LO16:45) 休み:木曜>

「龍聖軒」(鶴川) / 2019年10月24日オープン

豚と太麺が印象的などっしり系


町田の「パパパパパイン」などのオーナーが開店。元スタッフの上原龍聖さんが急死したことを受け、誰にでも好かれる彼をイメージして作った、大衆的な中華そばが食べられる。豚と魚介の清湯スープに極太麺がマッチする。

「塩ラーメン」はアサリのダシを加えた塩ダレがスープを引き立てる。麺は中華そばでは珍しい平打ちの太麺


豚肉と煮干やコンブなどから取ったスープは、誰にでも愛される大衆食堂などで出るラーメンをイメージ。よく煮込まれた大きなチャーシューも絶品だ。通常はラードや鶏油などを使うところを、スープに厚みとコクを出すために牛脂を使用。すっきりとしたスープに、牛の強い甘味がマッチする。

<住所:町田市能ヶ谷2-24-26 営業時間:11:00~15:00、17:00~20:00(各LO) 休み:なし>

「中華そば たま河(がわ)」(府中本町) / 2019年12月23日オープン

市場内にある店舗で食べる、豚と魚介の優しい一杯


府中の市場内に店舗を構え、麺とメンマ以外はほぼここで仕入れ。市場らしく7時から営業し、朝から食べやすいようにと油少なめの一杯になっている。キリっとした醤油の「八王子ラーメン」(690円)など、メニューも豊富だ。

【写真】「魚だし朝ラーメン」は中華そばよりも魚介の風味を強くした一杯


4種の醤油をブレンドし、エビなど3種の魚介を加えた醤油ダレがまろやかさを演出。中太麺との相性も抜群で、低温調理のチャーシューも旨味十分だ。豚の背ガラを約10時間弱火でじっくりと炊き、そこに約16時間水出しした煮干しやコンブを合わせる。手間暇かけて作られるスープはすっきりだが奥深い。

<住所:府中市矢崎町4-1 大東京綜合卸売センター内 営業時間:7:00~14:00、水曜・日曜・祝日11:00~ 休み:不定>

懐かしさを感じつつも、現代風に進化した「ネオクラ」な一杯。ここで紹介した店はいずれも「ラーメンWalker東京」のお墨付き。ぜひ本誌を持って店を訪れてみて。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※情報は2020年8月25日時点のものです

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