芸人×主婦がご当地グルメをバックアップする“よしもと47シュフラン”
関西ウォーカー
吉本興業が全国に6500人以上の主婦(Vメイト)を持つメイクブイと業務提携し、2015年に立ち上げた“主婦目線”の新しい物産プロジェクト「よしもと47シュフラン」。
このプロジェクトでは全国各地の主婦が商品を選び、一般投票やよしもとシュフ芸人、有名バイヤーなどが商品を審査し、“よしもと47シュフラン認定商品”を選出。認定商品は親しみやすく、インパクトのある企画により、よしもとが強力にPRし、売り上げUPが計られる。
これまで秋田県産「あきたこまち」や長崎和三盆かすてら「琴海の心」、「松阪牛大トロフレーク」などお米やスイーツ、ご飯のお供まで、各地の主婦が推薦したご当地グルメが“よしもと47シュフラン認定商品”に選出された。
1月には、西川忠志、かつみ♡さゆり、シルク他の人気芸人が参加した「よしもと47シュフラン2017先行試食会」が大阪市内で行われた。今回の先行試食会には「お米」「ごはんのお供」「お菓子・スイーツ」「ドリンク」「カラダにいい」の計5部門300品目が集結。
全国のご当地商品を紹介しているビスケッティのふたりは、他の芸人に商品の説明をしたり、かつみ♡さゆりの二人がスイーツに関心を寄せるなど、各地を代表するグルメに舌鼓を打った。
今回の先行試食会での投票などを経て、3月には「よしもと47シュフラン2017認定商品」が発表される予定。今年はどんな個性派グルメが選出されるか期待して待ちたい。【関西ウォーカー編集部/スズキヒロシ】
スズキヒロシ
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