旬のカキを堪能、佐世保市の九十九島パールシーリゾートで「第17回九十九島かき食うカキ祭り・秋の陣」開催

長崎県佐世保市にある九十九島パールシーリゾートで「第17回九十九島かき食うカキ祭り・秋の陣」が11月の土日祝日に開催されている。

九十九島は佐世保湾の外側から北へ平戸までの約25キロメートルの海域に点在する海域のことで、複雑に入り組んだリアス海岸と島々が織りなす美しい自然景観が広がる。そんな九十九島の玄関口となるのが、九十九島パールシーリゾート。マリンレジャーや絶景クルージング、水族館など、さまざまな角度から九十九島の魅力を体感できる複合施設だ。

「第17回九十九島かき食うカキ祭り・秋の陣」は、九十九島の絶景が育んだおいしいカキを、海の見える開放的なロケーションで豪快に炭火で焼いて堪能できる人気イベント。提供される「九十九島かき」は、良質な植物性プランクトンが豊富な九十九島の海で育った、小粒ながら濃厚な味わいとプリップリの食感のブランドカキだ。

九十九島パールシーリゾートの大芝生広場に250台1000席の焼き台を設置。カキ販売所で「九十九島かき」と木炭、軍手・カキ開けナイフセットを購入したら火を起こしてカキを焼こう。5分ほど焼いたらナイフで開けてみて、身が乳白色になっていたら食べごろ。

食欲の秋に「第17回九十九島かき食うカキ祭り・秋の陣」で、思う存分旬のカキを堪能しよう！

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