ところざわサクラタウンに「ダ・ヴィンチストア」が誕生！“発見と連想”がコンセプトの体験型書店に注目

KADOKAWA初となる直営書店「ダ・ヴィンチストア」が、2020年11月6日(金)、埼玉県所沢市にオープンする。同店は、日本最大級のポップカルチャー発信拠点として、イベントスペース、ショップ、レストラン、ミュージアムなどを展開する「ところざわサクラタウン」の2階に開業予定だ。

店内には、年間5000点以上刊行されるKADOKAWAの書籍、雑誌はもちろん、“発見と連想”のコンセプトを元に独自のテーマで陳列された書棚「発見×連想ギャラリー」や、角川武蔵野ミュージアムの館長・松岡正剛氏プロデュースの「EDIT TOWN QUBE(エディットタウン・キューブ)」といった魅力的なコーナーも設けられている。「発見×連想ギャラリー」には、作家にフォーカスした「作家選書棚」を設置。開業時には24名の人気作家や著名人の棚が並び、著書だけでなく、影響を受けた作品や直筆のメッセージなどを通じて、作家の世界観に触れることができる。

「グッズステーション」では、人気アニメや映画などのグッズを販売。KADOKAWAが運営・プロデュースするエンターテインメント施設「成田アニメデッキ」や「九州アニメデッキ」、「EJアニメホテル」と連動したここでしか買えないオリジナルグッズも取り扱っているので、そちらもぜひチェックしよう。

イベントスペースやセミナールームでは、編集部のノウハウを活用したワークショップや、KADOKAWAと所縁のある著名人を招いたイベントなどが実施される予定だ。

また、同店ではオープン記念として、人気作家のサイン本発売や、シンガーソングライター・伊東歌詞太郎氏による店内からのYouTube Live生配信など、さまざまなイベントやキャンペーンを開催予定。新しい発見や体験がいっぱいの「ダ・ヴィンチストア」へ、この機会にぜひ足を運んでみて。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。