東京スカイツリー(R)は都内屈指のパワースポット!地上350メートルで願掛けができるモニュメント新登場

2020年11月16日 12:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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東京・墨田区押上にそびえる、高さ634メートルの東京スカイツリー(R)。自立式の電波塔として世界一の高さを誇り、東京観光に外せない人気の名所となっている。そんな東京スカイツリーが、実はパワースポットでもあることをご存知だろうか。東京スカイツリーは、富士山と明治神宮、皇居(昔の江戸城)、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮を結ぶレイライン(遺跡や聖地が一直線上に並んでいる線のこと)の上に建っており、ポジティブなエネルギーが集まる場所と言われているのだ。

東京スカイツリー天望デッキに設置された「W1SH RIBBON」。リボンに込められた願いが空に向かって、らせん状に登っていく様子が表現されている

今秋、地上350メートルに位置する東京スカイツリーの天望デッキに「W1SH RIBBON(ウィッシュリボン)」と題したモニュメントが登場。このモニュメントは、来場者がリボンに願い事を書いて結び付けられるようになっており、新型コロナウイルスの終息が見えない中、未来への明るい希望や願いを後押ししてくれるスポットとして注目を集めている。

専門家が解説!東京スカイツリーがパワースポットと言われるのはなぜ?

聖地研究家・レイラインハンターの内田一成さん

聖地研究家・レイラインハンターの内田一成さんの解説を交えつつ、東京スカイツリーがなぜパワースポットと言われているのか、その理由を説明しよう。先にも触れたとおり、東京スカイツリーは、特別な場所が直線に並ぶレイライン上に建設されている。レイラインは、太陽の動きと連動している可能性が示唆されており、内田さんによると「東京スカイツリーも、日本に古くからある太陽信仰との縁が深い場所」とのこと。

東京スカイツリーは、富士山と明治神宮、皇居、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮を結ぶレイライン上に建っている


東京スカイツリーと富士山、皇居、明治神宮を結んだレイラインは、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮がスタート地点。内田さんは「鹿島神宮の参道は、太陽信仰を背景に、富士山の方向が立春と立冬の日の入の方向にあたるよう、設計されています。つまり富士山―鹿島神宮レイラインは太陽と連動した光の道と言い換えることもできます」と解説する。

常陸国風土記(ひたちのくにふどき)では紀元前660年の創建と伝えられ、長い歴史を持つ鹿島神宮。日本全国に約600社ある鹿島神社の総本宮でもある写真提供/鹿島神宮


東京スカイツリーでも、立春(2月3日頃)、立冬(11月7日頃)には、富士山の真上へと日が沈む、神秘的な光景を見ることができる。内田さんは「私もいろいろな場所で太陽とランドマークが重なる経験をしましたが、その瞬間、神々しさを強烈に感じるんですね。いわゆるパワースポットと呼ばれるような場所にはいくつかのパターンがありますが、人間が畏れ多さを感じる場所がそのひとつであり、東京スカイツリーもそれにあてはまります」と、東京スカイツリーもその代表的な例に数えられると語っている。

また、東京スカイツリーは、関東の守り神として知られる日光東照宮とも縁が深い。日光という土地はかつて、二荒山(男体山)が発する"気"を江戸城まで送る要所とされていた。内田さんいわく、"気"の通りが目に見えるようになったものが、東武鉄道の東武日光線と捉えることもできるのだそう。「"気"の通り道(沿線)に建つ東京スカイツリーは、まさに風水を重視した江戸時代の思想を引き継いだ現代のシンボルととることもできます」(内田さん)

さらに一説によると、高い場所やとがったものにはエネルギーが集まりやすく、そういった場所で願い事をすると叶いやすいのだそう。自立式の電波塔として世界一高く、とがった形をしていて、なおかつパワースポットでもある東京スカイツリーは、願掛けをするのにぴったりな場所と言える。

アスリートが書いた願い事も!カラフルなリボンで彩られた「W1SH RIBBON」

リボンに願い事を書いて「W1SH RIBBON」に結び付けよう

そんな最強クラスの開運スポット、東京スカイツリーの天望デッキに登場したのが、リボンに願い事を書いて結びつけることができるモニュメント「W1SH RIBBON」だ。このモニュメントは、東京スカイツリーが世界一高い自立式電波塔であることの「1」にちなみ、「一番になりたい」「自分自身の一番の願い」「一丸となって叶えたい想い」など、さまざまな「1」の願い=Wishを「W1SH」とダイレクトに表現したデザインが特徴的。そして「W1SH」という文字の周りを、願い事が書かれたカラフルなリボンが取り囲む。

リボンに願い事を書いた、墨田区立業平小学校の5年生と6年生の児童たち

2020年9月25日のモニュメント設置に先駆けて、まずは墨田区立業平小学校の5年生と6年生の児童たちが、リボンに願い事を記入。リボンの数はその後増えていき、2020年11月16日現在で1200本以上が結ばれているという。

また、モニュメントが設置された9月25日は、東京2020オリンピックの開催まで、もうすぐ300日前にあたる日でもあった。それにちなみ、「アスリート トークセッション」と題したイベントが開催され、来場したアスリートがリボンに願い事を記入した。東京2020オリンピック・自転車競技BMXフリースタイル男子への出場が内定している中村輪夢選手、ロンドン2012オリンピック・フェンシング男子フルーレ団体銀メダリストの三宅諒選手、ロンドン2012オリンピック・バレーボール女子で銅メダルを獲得した元女子バレーボール日本代表の狩野舞子さん、この3名が願い事を書いたリボンも結ばれているので、訪れた際には探してみよう。

【写真】カプセルの中には、カラフルなリボンと缶バッチがひとつずつ入っている。缶バッチは記念に持ち帰ろう!※写真はイメージ

願い事を書くリボンは、「W1SH RIBBON」モニュメントの横に設置されたカプセルマシンで入手できる。リボンと記念品の缶バッジが入ったカプセルは、1個500円(税込)で販売中。カプセルを購入し、リボンに願い事を書いてモニュメントに結べば、願掛け完了だ。リボンは一定期間が経過した後、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮に納められ、お焚き上げが行われる。

また、カプセルの売上の一部は、特定非営利活動法人「ピースウィンズ・ジャパン」に寄付され、新型コロナウイルス感染症にかかわる医療支援に活用される。「ピースウィンズ・ジャパン」は、広島県神石高原町に本部を置く国際協力NGOで、これまでに世界33の国と地域で活動。自然災害や紛争などにより、人道危機や生活の危機にさらされた人々を支援してきた。新型コロナウイルス感染症に対しては、2020年1月末に緊急支援を開始。国内外1500以上の医療・福祉施設などに医療物資等を届けている。

コロナ禍で暗い話題が多い今だからこそ、夢や希望を持って前向きに日々を過ごしたいもの。都内屈指のパワースポット、東京スカイツリーで願掛けをすれば、幸運をゲットできるかも?地上350メートルからの絶景を楽しみつつ、リボンに願いを込めてみよう!

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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