個性派あんバターや進化系カレーパン…東海エリアで注目のパントレンドとは?

2020年11月25日 17:00更新

東海ウォーカー

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近年、高級食パンや萌え断サンドなどの登場により、盛り上がっているパンブーム。今回は、新たに人気を集めている“あんバター”や“トースト”などを加え、東海エリアで注目のパントレンドを、注目店とともに紹介する。

切り口から望む、溢れそうな具材が魅力の“萌え断サンド”

数年前からの“萌え断”ブームが継続する中、サンドイッチ専門店も毎年増え続けている。今回は専門店のなかでもイチオシのフルーツサンド店を紹介する。
「mahalo Fruit sandwich(マハロ フルーツ サンドイッチ)」(名古屋市守山区)は、2台のキッチンカーで移動販売も行うフルーツサンド専門店。果物は、毎朝市場に足を運び基準値以上の糖度を示したものだけを厳選する。カスタード入りやヨーグルト入りなど、種類豊富な自家製クリームはあっさりとしていてフルーツとよく合う。

「ミックスサンド」(時価、税込550~650円)は、季節のフルーツを自家製クリームでたっぷりサンド / mahalo Fruit sandwich

「ミックスサンド」(時価、税込550~650円)は、ヨーグルト入りクリームで、ミカンやパイナップル、ドラゴンフルーツなどその時期においしい果物をサンド。果物は日により異なる。

「メロン2種」(時価、税込480~580円)は、カスタード入り生クリームがメロンの甘い香りやみずみずしさを引き立てる / mahalo Fruit sandwich

「メロン2種」(時価、税込480~580円)は、クラウンメロン、らいでんメロン、マスクメロンなどを使用。カスタード入り生クリームで、甘い香りとみずみずしい果肉を包み込む。

●mahalo Fruit sandwich / 住所:愛知県名古屋市守山区森孝東1-118 サンシャイン四軒家1F / 電話:052-777-5077 / 時間:11:00~18:00 ※売切れ次第終了 / 休み:不定休

スパイスや具材が日々進化し続ける“カレーパン”

約90年前に日本で誕生したと言われるカレーパン。東京や札幌のカレーパン専門店が注目を集める中、東海ではスパイスや具材にこだわる店が増加中。“揚げ”ではなく“焼き”の勢力が拡大するなど、その動きや進化から目が離せない。
「KOCHAB BAKERY(コカブ ベーカリー)」(名古屋市千種区)のパンは、東京の有名フレンチ「レストラン コバヤシ」出身の店主が丁寧に手作りする。毎日20種類が店頭に並び、天然酵母で仕込んだパン生地に、フレンチのセンスと技を感じる具材を詰め込んだ調理パンが好評だ。

「チャイニーズキーマカレーパン」(税込350円)は、3日間かけて低温発酵させたパン生地で、キーマカレーを包んで焼き上げる / KOCHAB BAKERY

「チャイニーズキーマカレーパン」(税込350円)のキーマカレーは、鶏ミンチを中国料理で使うスパイスや紹興酒などで味付け。3日間かけて低温発酵させたパン生地で包んで焼き上げる。

● KOCHAB BAKERY / 住所:愛知県名古屋市千種区四谷通3-8 ハウスソヨカゼ1F / 電話:052-887-8564 / 時間:10:00~18:00 / 休み:月曜、第1、3火曜

“あんバター”は全国的な人気で個性派に進化中

甘いあんにまろやかなバター。東海地方ではおなじみの組み合わせが、今クセになる味わいと全国的な人気を集めつつある。ご当地のパン店でも、職人らの手によって進化中だ。
「SIBERIA(シベリア)」(名古屋市昭和区)は、パン職人として10年以上腕を磨いた店主が夫婦で開業。自家製酵母により、低温で長時間発酵するカンパーニュなどのハード系のほか、くま(税込250円)、ジャムぱん(税込200円)なども人気が高い。

「あんバター」(税込250円)は、個性的な包装も人気 / SIBERIA

【写真】「あんバター」(税込250円)は、たっぷりのあんとバター、きな粉の香りが相性抜群 / SIBERIA

「SIBERIA」の「あんバター」(税込250円)は、豪快にかぶりつくバーガータイプ。香ばしく焼いた生地の間に、甘さ控えめで濃厚な味わいの粒あんがたっぷり入っている。個性的な包装も好評だ。

●SIBERIA / 住所:愛知県名古屋市昭和区福江2-5-3 / 電話:052-627-3378 / 時間:8:00~19:00※売切れ次第終了 / 休み:火曜、水曜

もっちり食感がたまらない!最新“食パン”も見逃せない

とどまるところを知らないパンブームのきっかけの一つとなった高級食パン。東海地区でも専門店がまだまだ増えている。
今回紹介するのは、名古屋市天白区にある「マコト製ぱん所」。2020年3月にオープンした、食パンとバゲットの専門店だ。

「マコト食パン 」(ハーフ[1斤]315円)は、香りや甘みといった小麦本来の味が堪能できる / マコト製ぱん所

「マコト食パン 」(ハーフ[1斤]315円)は、使用素材をとことん厳選。小麦本来の味をしっかり感じてほしいと、4種類の小麦粉、奄美諸島の素焚糖(すだきとう)、沖縄のちゃたんの塩を使用している。ハーフの販売は12:00から。

●マコト製ぱん所 / 住所:愛知県名古屋市天白区元植田1-301 / 電話:052-799-3799 / 時間:10:00~19:00※売切れ次第終了 / 休み:火曜

トッピングが多様化する“トースト”も注目度アップ

食パンブームに伴って、トーストへの注目も高まっている。シンプルなバタートーストだけでなく、フルーツをのせたスイーツ系、具材豊富な食事系などトッピングも多様化。そんなアレンジを効かせたトーストを紹介。
天井の高い広々とした空間で、自家焙煎のスペシャルティコーヒーやサンドイッチなどが楽しめる「IMOM COFFEE ROASTERS(イムオム コーヒー ロースターズ)」(愛知県長久手市)。2020年にリニューアルした店で、長久手のベーカリー「ぼらぱん」の食パンを使ったモーニングが評判だ。

「イチジクとクリームチーズのトースト モーニングセット」(ドリンク代+税込200円)はモーニングに追加料金でバタートーストからグレードアップ / IMOM COFFEE ROASTERS

モーニングに料金を追加することで、アーモンド、クルミ、ピスタチオがのった「ハニーナッツトースト」も味わえる / IMOM COFFEE ROASTERS

モーニングに追加料金(税込200円)でバタートーストからアレンジトーストにグレードアップできる。今のイチオシは、季節のフルーツを使ったスイーツ系のトースト「イチジクとクリームチーズのトースト モーニングセット」(ドリンク代+税込200円)。

●IMOM COFFEE ROASTERS / 住所:愛知県長久手市蟹原907 / 電話:0561-57-7285 / 時間:9:00~17:00(LO16:30)、モーニング~11:30 / 休み:不定休


※「東海ウォーカー」2020年11月号より転載。
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