北欧の冬を感じる「メッツァ」のクリスマスマーケット

2020年11月20日

東京ウォーカー（全国版）

北欧のライフスタイルを体験できる埼玉県飯能市の「メッツァビレッジ」では、12月25日(金)までの期間限定で「メッツァビレッジのクリスマス2020～北欧の森とクリスマスマーケット～」を開催。北欧やヨーロッパ各地のクリスマスグッズが並ぶ。

クリスマスマーケットは、ドイツなどヨーロッパで中世から続く伝統的なイベント。イルミネーションやクリスマスデコレーションが施された場所で、雑貨やお菓子、ホットワインなどの屋台が立ち並び、クリスマスまで続く、この時期の風物詩でもある。

【写真】クリスマスシーズンに飾っておきたい、幸せを呼ぶ北欧の妖精「ノルディカニッセ」

北欧でも毎年各都市でクリスマスマーケットが開かれる。そんな北欧らしい雰囲気を味わえるのが、「メッツァビレッジのクリスマス2020～北欧の森とクリスマスマーケット～」。会場には北欧やヨーロッパ各地のクリスマスグッズが並び、幸せを呼ぶ北欧の妖精「ノルディカニッセ」の日本初の公式ショップも登場。日本限定で作られる干支シリーズや、「おうちで過ごすクリスマス」がテーマの柔らかい色の部屋着を身にまとい、おうち時間を楽しむニッセなどがそろう。

ほかにも、半世紀以上の歴史を誇るデンマークのメーカー「フレンステッドモビール社」の「フレンステッドモビール」や、キュートなデザインからモダンなものまで幅広いラインナップが見られる。また、12月からは「北欧アートフェア」がスタートし、北欧らしいカラーリングやモチーフの作品を楽しめる。イルミネーションもスタートしていて、順次エリアを拡大して点灯する。

アットホームなクリスマスマーケットで、ツリーのオーナメントやデコレーション、お菓子など、クリスマス準備をするのも楽しいもの。今年は家で過ごすクリスマスになりそうだが、大切な時間を楽しめるような、とっておきアイテムを見つけに足を運んでみては。

※新型コロナウイルス(COVID－19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。