「ナイキ トレーニング ユニバーシティ」が至れり尽くせりでビビった件

ナイキ メトコン3の機能性の高さを、ひたすら思い知る1日でした……。

というベタなPR記事的な書き出しですが初めまして、編集者のサワヤマと申します。この度、ご縁を頂戴しナイキさんの「ナイキ トレーニング ユニバーシティ」というイベントの“招待インフルエンサー”に選出いただき、レポート記事を書かせていただくこととなりました。

ベタな商業記事的な書き出しですが、中身もそのような内容となっております。しかしながら！聞いていただきたいのは、ナイキさんの意向は「けなす部分はガンガンけなしてくれていい」です。にもかかわらずこの記事ではそうなっておりません。ひとえに

めちゃくちゃ楽しかったから

ですし、

ナイキ メトコン3が高機能過ぎたから

です。性格的にもウソは書けませんので、思った通りのことを記述させていただいた結果、ナイキ様への帰依を誓うテキストになったことを予めお詫び申し上げます。何卒、よろしくお願いいたします。

ナイキ トレーニング ユニバーシティとは？　

まずナイキ トレーニング ユニバーシティって何ってことなんですが、行くまで自分も「一流アスリートと一緒にトレーニングできる」程度のことしかよくわかってませんでした(笑)経験したうえで理解したのは、以下のようなイベントだったということです。

一流アスリートしか入れない場所に入れる！

→都内某所にある、高梨沙羅さんほか一流アスリートしか入れないトレーニングルームに入ることができました。日頃使っているジムとは一味ちがう、最先端のトレーニング理論から作られたさまざまな器具を目撃できました。

一流アスリートと一緒にトレーニングできる！

→神戸製鋼の山中亮平選手、クボタスピアーズの合谷和弘選手がゲスト出演！　一緒のチームになることはできませんでしたが、彼らと同じ空間で一緒のメニューをこなすことができました。

ナイキの最新トレーニングギアが手元に！

→汗をかきまくった結果、最新トレーニングシューズであるナイキ メトコン3のほか、シャツ・スパッツ・パンツ・ストッキングまですべて最新モデルを持ち帰ってOKとなりました。1人あたり数万円かかっています。このまま外に情報拡散しないと単なる赤字イベントになるはずなので、頑張って拡散したい……！

トレーニーにはただただ嬉しい、デメリットは特にないイベントです。

ナイキ トレーニング ユニバーシティ当日のトレーニング

当日は、都内某所のトレーニングスタジオに集合し、30数人程度のメンバーと一緒にトレーニング。そのメニューは、すべて事前インストールした「NIKE+ TRAINING CLUB」のリコメンドによって行なわれます。

＜トレーニングメニュー＞

・ストレッチ(静的・動的ストレッチ)

・スクワット(ウェイトなし、パワーラック使用)

・反復横跳び

・ウッドチョップ(メディシンボール使用)

・フォワードランジ(メディシンボール使用)

19時ころに開始、最初にレクがあってから20時50分には撤収。トレーニングの正味時間は1時間ほど。このメニューを、ナイキの最新トレーニングギアに身を包んで行なうわけです。いやはや、トレーニーにとって役得というほかありません。

メトコン3やべえええ

で、なんといっても目玉はナイキ メトコン 3。インソールに「LIFT RUN JUMP CUT」という表記があるのがおわかりいただけると思います。「LIFT(リフト)」とあるように、ウェイトトレーニングのほか、ボルダリングやロープクライミング、ダッシュなど様々なメニューに対応した最新のトレーニングシューズ、それがナイキ メトコン3です。

履き心地はとにかく「軽い！」の一言。徹底的にムダを排除し、着用感の心地よさを保っています。それでいて、ブリッジ部分がしっかり横の動きを受け止めホールドしてくれます。「強い！」という実感も感じられます。

そして、ソール部分。きれいな網目模様になっているのがおわかりいただけるでしょう。この網目部分が体重を受け止め分散させるだけでなく、接地面へのグリップも維持。反復横跳びなどヨコの動きを入れた時には、顕著な違いが出ました。やりながら

「うおおお、軽いのに安定感ある！」

「全く身体が流れない、グリップ感すごい！」

「すぐに次のアクションに移れる！」

という感想が次々に。トレーニングをする上で全くストレスを感じることなく、自身のパフォーマンスを出すことだけに集中できました。普段のトレシューとは明らかな違いを感じたのは、間違いなくナイキ メトコン3の機能によるものでしょう。

■一緒にトレーニングしたアスリートはこの方々！

神戸製鋼の山中亮平選手(写真右)、クボタスピアーズの合谷和弘選手(左)と一緒に。

日頃それなりにトレーニングしているつもりでしたが、間近でトップアスリートお二人と並んだときには圧倒的な「圧」の差を感じました。体脂肪率をなんとなく服でごまかしてる自分とは、筋肉の密度が違います。世界を驚かせたラグビー日本代表、そのフィジカルを間近で見られて本当に感激でした。

■雑感

普段行っているトレーニングをトップアスリートと一緒に行えて、最新のトレーニングギアまで使い倒せる！　トレーニーにとって何のデメリットもない、最高すぎるイベントといえるでしょう。むしろ、

ナイキさんにとって何のメリットがあるのか

費用対効果きちんと出せるのか

心配になるレベル。しかしながら、次回もぜひ参加したいと思っていますので、ここまで読んだ皆さんは

爆発的にシェアを

してください。

何卒よろしくお願いいたします。【ウォーカープラス編集部/PR】

編集部