“パンティー”履いてプレー!?サッカー選手の意外な苦悩とは
東京ウォーカー
“甲冑パンツ”で人気を集めたアパレル企業「ログイン」の最新作発表会に、元横浜F・マリノス監督の水沼貴史さん、元日産自動車サッカー部の金田喜稔さんが出席。意外なサッカー選手の苦悩を告白した。
その悩みとは、ズバリ“下着”のこと。スポーツ用の下着が充実している今とは違い、水沼さんや金田さんが現役で活躍していた1970年〜80年代には、ちょうどいいタイプの下着がなかったそう。そこで、当時はあるモノを履いてサッカーをしていたとか。そのあるモノとは…なんと女性用の“パンティー”だ。
「最初は海パンを履いていたんですが、プレー中の90分間ずっと履いていると、締めつけがつらかった。それに比べて、女性用のいわゆる“パンティー”は、フィット感や軽さがよくて、よく履いていましたね」(金田さん)。
金田さんより2〜3年後輩の水沼さんも「金田さんと一緒で、パンティーを履いていましたよ」と話すなど、当時のサッカー選手の間では、常識だったようだ。しかし、困ったのはその購入方法だったとか。
「パンティーを買いたいんですが、1人で行ったら店員さんに“あの人、変態なんじゃないの?”という目で見られそうで。当時はサッカー選手として活動していたので、問題になるワケにもいかないな、と思って、知り合いの女性に頼み込んで、付き合ってもらって買いに行っていましたね」(金田さん)。
苦労して買っていた金田さんのほか、「僕は、先輩にパンティーを買いに行かされたりしていましたね〜」と、水沼さんにはちょっぴりツラい過去も。顔を知られていた著名な選手だけに、その下着の購入方法には気を使っていたようだ。
日本代表も務めたサッカー選手たちの、ちょっぴり恥ずかしい意外な実態。そんな目に見えない苦労があったからこそ、今の“侍ジャパン”の姿があるのかも!?【東京ウォーカー】
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