NMB48・梅山恋和、初ラジオのお手本は吉田朱里!「あんなふうに成長したい」
関西ウォーカー
NMB48の次世代メンバーとして注目を集めている梅山恋和(ココナ)。同じ5期生の山本彩加、上西怜と組んだユニット「LAPIS ARCH(ラピスアーチ)」は12月15日で結成1周年を迎え、12月からはグループ卒業を控える吉田朱里からパーソナリティを引き継ぎ、「NMB48のTEPPENラジオ」で初めてのソロラジオに挑戦するなど大活躍中だ。

今回の「ココナWalker WEB」では、『関西ウォーカー』で連載中の「ココナWalker」取材時のこぼれ話と撮影オフショットをお届け。梅田の中心地に登場したアイスリンク「ウメダ★アイスリンクつるんつるん」でスケートに挑戦し、台湾カステラ専門店「台湾カステラ 米米(ファンファン) 梅田」では話題のスイーツを満喫。楽しい1日のなかで話した、今後の活動への意気込みとは?

「表情のレパートリーがすごいアカリンさんを見習いたい」

ロケ前日には、「CDTV ライブ!ライブ!」に生出演し、吉田朱里がセンターを務める最新シングル「恋なんかNo thank you!」をテレビ初披露。
ー卒業を控えるアカリン(吉田朱里)さんにとって、最後のテレビ出演でしたね。いかがでしたか?
「『恋なんかNo thank you!』は、大好きなアカリンさんの曲。フルでできることはめったにないので、めっちゃうれしかったです。ちゃんと1人1人に見せ場がありました。この時の新衣装はアカリンさんが卒業コンサートで着ていたスカートが長いドレスのリメイクで、それにも感動でした」

ー改めて、アカリンさんはどんなメンバーですか?
「アカリンさんは、表情のレパートリーがすごいんです。ころころ変わっていくので、見習って意識していきたいですね。さすが1期生だと思います!今回の選抜で、一緒に歌えてすごくうれしいです。大好きな曲がまた1つ増えました」
「アカリンさんを目指してラジオもがんばります」

ーアカリンさんからレギュラーパーソナリティを引き継いだ「NMB48のTEPPENラジオ」。あまりラジオのイメージはないですが、ご自分ではどう思いますか?
「もともとラジオはあんまり経験がないし、ゲストとして呼ばれることもなくて(笑)。すごくびっくりしましたが、選んでいただいたことはうれしかったです。アカリンさんがラジオを始めたのが今のわたしと同じ歳の時だったので、あんなふうに成長したいなと思います」

卒業する先輩への思いと、前向きな気持ちを話してくれたココナちゃん。このロケの詳しい様子は、発売中の『関西ウォーカー 2021年1月増刊号』をチェック!

取材・文=上田芽依(エフィール)
撮影=福羅広幸
ロケ協力=ウメダ★アイスリンクつるんつるん、台湾カステラ 米米(ファンファン) 梅田
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