電機店から“デパート”へ!「LABI1 日本総本店」は家電以外も大充実
東京ウォーカー
広大な売り場面積や150万点という商品数で“日本最大級”と話題の、ヤマダ電機の新店舗「LABI1 日本総本店 池袋」。10/30(金)のオープン前から「どんな店舗なの?」と注目を集めているが、ついにその全貌が明らかになった。フットサル専用コートや9店舗が軒を連ねるレストランフロアなど、“家電以外”も驚きの内容ばかりだ。
まずは、屋上にあるフットサル専用コート「adidas FUTSAL PARK」は、LABI初登場の施設。夜は23:00まで利用可能で、更衣室やシャワールームも用意されているとあり、仕事帰りにひと汗流したいという人にもぴったりの施設だ。利用は登録制だが、2009年12月までは初回年間登録料が0円(!)といううれしい情報も。
また、日本初登場の店舗を含むレストラン9店舗がそろったレストランフロアや、リラクゼーションサロン、書籍、おもちゃ、化粧品、日用雑貨、調剤薬局など、その品ぞろえの幅広さはまさに“デパート級”! しかもレストランや雑貨フロアなどで、同店で買い物をして貯まるポイントが利用可能だというのだ。
「貯まったポイントは家電関連商品だけでなく、食事や雑貨など本当に必要な商品に利用していただければと思います。ポイントの利用シーンを増やすことでお客さまの利便性につなげたいと考えています」(ヤマダ電機 代表取締役 兼代表執行役員COO 一宮忠男氏)
もちろん、本業の家電もかなりの充実っぷり。2万3000平方メートルという広大な売り場面積を活かし、“体験コーナー”も志向を凝らしている。掃除機のコーナーでは、カーペットや畳、フローリングなど用途別に掃除機を試すことができるし、炊飯ジャーのコーナーでは食べ比べも。エアコンのコーナーにいたっては、実際に設置された部屋の中に入ってその機能を体感できるというから驚きだ。
「この店を見ずして、家電は語れない!」というキャッチコピーだけあって商品量、サービスともに充実の「LABI1 日本総本店 池袋」は、10/30(金)10:00オープン。先日、同池袋にビックカメラのアウトレット専門店「ビックカメラアウトレット」も誕生したこともあり、今後の“池袋家電戦争”から目が離せなくなりそうだ。 【東京ウォーカー】
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