イトーヨーカドーで紀州勝浦産の絶品“生マグロ”が販売中!安城店では“まぐろ祭り”も開催!!
東海ウォーカー
東海エリアのイトーヨーカドーでは、紀州勝浦でとれた生マグロを期間限定で販売中だ。期間は2017年2月21日から2月28日(火)までで、愛知県の安城店、尾張旭店、刈谷店、知多店、岐阜県の柳津店の計5店舗で販売。各店に水揚げから3日以内の鮮度の高いマグロが並び、スライスするだけで刺身になる「刺身用生びんちょうまぐろ」が100gで257円、ご飯に乗せるだけでマグロ丼が作れる「刺身用生びんちょうまぐろ(平盛り)」が537円など、お値打ち価格で購入できる。

絶品!紀州勝浦の“天然生マグロ”
一般的に流通するマグロは、ほとんどが養殖もしくは冷凍のもの。マグロは冷凍をすると、解凍の際に旨味と栄養分が流れ出てしまうデメリットがあるという。紀州勝浦産の天然生マグロは、ストレスの少ない「はえなわ漁」で水揚げをし、味が落ちないうちに船上で活け締めする。そのため、ゼリーのような透明感と粘り気があり、マグロ本来の旨味が味わえる。
2017年2月25日(土)、安城店に紀州勝浦の“まぐろ祭り”がやってくる!
勝浦地方卸売市場では毎年1月の最終土曜日に“まぐろ祭り”が開催され、多くの観光客でにぎわう。その「まぐろ祭り」が、2017年2月25日(土)11:00から、イトーヨーカドー安城店の鮮魚売場で開催。マグロの解体ショーや、その場でサクにおろした鮪の即売会が行われる。12:00からは先着300名にまぐろ汁の振舞いも!


刺身だけじゃない!紀州勝浦のマグロのおいしい食べ方は!?
甘味や粘りが堪能できる刺身はもちろん、紀州勝浦のマグロは調理して食べてもおいしい。名古屋出身の料理研究家・鈴木あすなさん監修のもと、手軽でおいしいマグロ料理を紹介!

「紀州勝浦の生マグロ丼」はモチモチと粘り気のある紀州勝浦のマグロを、アツアツのご飯に乗せるだけで完成する。生マグロは透明感のあるキレイなサクラ色をしているため、味だけでなく見栄えも楽しめる。もちろん、お好みでウズラの卵黄を乗せてみたり、ネギや大葉などの薬味をちらして食べるのもいい!

ねっとりとした舌触りのマグロはユッケにもピッタリ。煎りゴマとニンニク、生姜、長ネギで香味を効かせ、粉唐辛子でピリ辛風味に仕上げた「ヘルシー韓国風まぐろユッケ」はご飯に乗せて食べても最高。ビールにもよく合う一品だ。

ぶつ切りにしたマグロを醤油とみりん、ゴマ油、黒すりゴマと和える「マグロの黒ごまからし和え」。隠し味に練り辛子を入れて味にアクセントを付けている。そのまま食べるのはもちろん、酒のつまみやお茶漬けの具としてもおすすめだ。
今回の紀州勝浦の生マグロの販売、まぐろ祭りのプロジェクトは“食”にこだわるイトーヨーカドーと東海ウォーカーのコラボにより実現。ぜひこの機会に、天然生マグロを思う存分堪能してみよう。【東海ウォーカー/PR】
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