岩手県の食材を使った試作メニューを開発!「岩手-北区連携マルシェ2017」開催
東京ウォーカー(全国版)
2月26日(日)、区立赤羽岩淵中学校で、岩手県の食材を活用した試作メニューの無料試食会「岩手-北区連携マルシェ2017」が初めて開催される。

これは、特別区と全国各地域が地域・経済の活性化を目指して新たな連携を模索する「特別区全国連携プロジェクト」の一環で、岩手県の食品生産者や販売者の都心での販路開拓を支援するとともに、メニュー開発を通じて区内事業者の売上向上・顧客数増加につなげることを目的に開催されるもの。

会場では、区内9飲食業者が、奥州いわいどりの手羽先を煮たスープ料理や三陸産ホタテを使用した貝味噌焼きなど、岩手県の豊かな自然や風土で育まれた食材を活用して開発した試作メニューが来場者に振る舞われる。また、同中学校前のスズラン通り商店街では、岩手物産展も開催される。

事前申込制で先着360名。参加費は無料になっている。ぜひ、お早めに!【ウォーカープラス編集部/青山奈津美】
青山奈津美
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