ケーキのようなだんご？新感覚スイーツ「ホイップあん団子専門店」が上野にオープン

あんとトッピングが選べる和洋折衷の新感覚スイーツ「ホイップあん団子」の専門店「(アンダンゴカエデ)」の1号店が上野にオープンした。

「ホイップandan5 楓」は、浅草にある創業30年の「和菓子 楓」の新業態。50商品以上の試作を経て完成した「ホイップあん団子」の専門店だ。団子は国産米粉を100％使用し、5種の餡、生クリーム、ストロベリークランチ、「はちみつ生レモン」か「生いちご」をトッピングして作る、新感覚スイーツ。

餡は宇治抹茶、スイートポテト、紅芋、パンプキン、モンブランがあり、「はちみつ生レモン」と組み合わせるか、「生いちご」と組み合わせるかで、味わいも変わる。

「宇治抹茶あん」は、着色料、香料不使用で、抹茶本来の味わいをしっかり感じられる。

「スイートポテトあん」は、ホクホクしたサツマイモの食感と香り、優しい甘味が特徴。スイートポテトのようなほっこりする味わい。

「紅芋あん」は鮮やかな紫色が特徴の紅芋を使用し、紅芋の旨味を凝縮。上品な甘さと紅芋のコクが楽しめる。

「パンプキンあん」は、ねっとりした舌触りと甘味の強さが特徴の北海道産えびすかぼちゃを使用。素材本来の旨味を感じることができる。

「モンブランあん」は、口に入れた瞬間、甘栗の香りと濃厚な甘さを感じる。ケーキのモンブランを思わすような味わいが堪能できる。

家族団らんの際やちょっとした手土産にも喜ばれそうなホイップあん団子。いつもとは違ったスイーツが食べたいときなどに、ぜひ味わってみよう。

※新型コロナウイルス(COVID－19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。