“不老不死の男”加藤諒が尊敬する同期は歴史上の超大物!?

東京ウォーカー(全国版)

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俳優の加藤諒と野村周平を起用した、アフラックのテレビCM第2弾「不老不死の男・新入社員」篇(30秒)が、2月27日(月)から全国でオンエアされる。なお、アフラックの公式YouTubeチャンネルでは、2月24日(金)から同CMを公開中だ。

【写真を見る】年齢2万歳(?)の人生経験豊富な加藤諒が、新入社員の心得をアドバイス


2017年2月から放送されている同社の新CMシリーズは、約2万年前から現在まで生き続けている“不老不死の男”に扮する加藤と、その親友の野村がくり広げる、コミカルなやりとりが好評。加藤が2万年の人生の中で身を持って感じた、病気やけがに備えることの大切さを、現代の若者である野村に伝えるストーリーだ。

第2弾となる今回のCMでは、何度も新入社員を経験している加藤が、社会人1年目を迎えた野村に、その心得を伝授。飲み会の席で「初めは体力勝負?」と尋ねる野村に、加藤は「実はアイデアで差がつくんだ」と答え、「昔、ナンバー1同期がいてさ…」とかつて生きた戦国時代に思いを馳せる。

上司の草履を温める、有名なエピソードも登場


加藤が語るナンバー1同期のエピソードとは、「上司の草履を温めておく」という日本史に残るあまりに有名なもの。「まさか豊臣!?」と驚愕する野村に、加藤は「そう、秀吉くん」と気さくに呼んでみせる。だが、そんな秀吉の姿を極寒の中ずっと見ていた加藤は、体を壊してしまったのだとか。最後は「でも今はいいよね。アフラックがあるもん。秀吉くんと同じナンバー1だし」というセリフで締めくくられる。

都内某所の居酒屋を貸し切って行われた撮影では、初共演した前回以上のコンビネーションを発揮した加藤と野村。加藤が長ゼリフでNGを出すと、野村がすかさず「大丈夫です。切り替えていきましょう」とフォローする場面も見られた。そんな野村に加藤は「年下なのに、すごく頼れる存在。現場でも引っ張ってくれて、漫画の話とかをしながら、僕の緊張をほぐしてくれました」と感謝の言葉を口にし、より一層の信頼を深めたようだ。

メイキング映像のワンシーン。アフラックダックと2回目の共演を果たした野村は「すごくいい人ですね。本当にお芝居も上手」とベタ褒め


撮影後のインタビューではCMの内容にちなみ、新人時代に経験した失敗談の話題に。加藤は子役ならではのエピソードを告白した。「マネージャーさんと新幹線のホームで待ち合せるはずが、間違えて改札を出ちゃって。改札がいっぱいあって、自分がどこにいるのかも分からないし、携帯電話も持ってないから連絡もできない。最終的には合流できたんですけど、後ですごく怒られました」と、恥ずかしそうに苦笑いを浮かべた。

一方の野村は、ドラマの撮影現場で本番開始の合図がわからず、棒立ちのままNGを出してしまったことがあったのだとか。「監督によって合図の出し方が違うんですよね。当時はそれがよく分かっていなくて、メッチャ恥ずかしかったです」と振り返った。

「でも今はいいよね。アフラックがあるもん」とアフラックダックに話しかける


最後に加藤は、新社会人に向けて「CMにも出てくる“アイデアで差がつく”という言葉を胸に、これから始まる社会人生活を頑張ってください!」とコメント。野村は「CMを見て、同世代である新入社員の方々に“生きるための保険”について考えてもらえたら」とメッセージを送った。

“不老不死の男” 加藤諒の、計り知れない交友関係が明らかになった同作。新入社員になった加藤と野村の息ぴったりな掛け合いにもぜひ注目を!【ウォーカープラス編集部】

編集部

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