歌川広重の風景画に注目、奈良県立美術館で「広重の名所江戸百景 併催:新収蔵品・新寄託品を中心に」開催

2021年2月15日 17:30更新

東京ウォーカー(全国版)

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奈良県奈良市登大路町の奈良県立美術館で企画展「広重の名所江戸百景 併催:新収蔵品・新寄託品を中心に」が3月14日(日)まで開催中。※前期は1月16日(土)から2月14日(日)、後期は2月16日(火)から3月14日(日)で展示替えあり。

歌川広重「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」 奈良県立美術館蔵 (前期展示)写真は主催者提供


歌川広重(1797年‐1858年)は、江戸時代末期に風景画で活躍した浮世絵師。広重の代表作「東海道五十三次之内」(保永堂版五十三次)は、旅情溢れる風景画として当時の人々の人気を集めるとともに、ゴッホやモネなどの西洋の画家にも影響を与えた。

大量生産できる浮世絵は、庶民が気軽に手に取れるため、描かれる対象も庶民の暮らしや関心のあることに密着していた。広重が晩年に描いた「名所江戸百景」は、江戸の人々が自分たちの生きる都市の「名所」を再確認できる浮世絵だといえる。

本展では、「名所江戸百景」を前期と後期に分けて全点展示。さらに、近隣の美術館が所蔵する「東都名所」シリーズや「東海道」シリーズを展示に加え、広重の浮世絵風景画の魅力を存分に感じられる企画展だ。

【写真】歌川広重「名所江戸百景 亀戸梅屋敷」 奈良県立美術館蔵 (後期展示)写真は主催者提供


また、併催する「新所蔵品・新寄託品を中心に」では、奈良県立美術館に近年所蔵・寄託となった作品のうち、初公開を含む絵画、彫刻、工芸、版画作品を展示。奈良県立美術館の活動の一端を紹介する内容となっている。

稀代の浮世絵師、歌川広重の風景画を堪能できる「広重の名所江戸百景 併催:新収蔵品・新寄託品を中心に」で江戸の空気を感じてみよう。

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※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

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