古文書から江戸時代の備後北部を解き明かす、広島県三次市のみよし風土記の丘ミュージアムで「江戸時代の備後北部と頼杏坪」開催

2021年2月12日 18:30更新

東京ウォーカー(全国版)

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広島県三次市にある、みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)で風土記の丘ギャラリー「江戸時代の備後北部と頼杏坪(らいきょうへい)」が3月28日(日)まで開催中。

古文書で解き明かす江戸時代の備後北部「江戸時代の備後北部と頼杏坪」が開催写真は主催者提供


江戸時代後期に活躍した広島藩士の頼杏坪(1756年‐1834年)は、多くの優れた漢詩を残すなど、高い文才をもつ儒学者。普通の人なら隠居する50歳半ばを過ぎてから地方行政官としての足跡を歩み始め、現在の三次市・庄原市の一部にあたる、三次郡・恵蘇郡(えそぐん)・奴可郡(ぬかぐん)・三上郡の代官を歴任し、三次町奉行も務めた。備後北部の治政に携わる中で学問の政治的実践を試みた人物だ。「日本外史」の著者で幕末の尊王攘夷運動に多大な影響を与えた頼山陽(らいさんよう)は、兄春水の子で、杏坪は叔父に当たる。

【写真】中国地方有数の古墳密集地に建つみよし風土記の丘ミュージアム写真は主催者提供


本展では、民衆の負担軽減を訴えた建言など杏坪が郡政に力を注いだ時代に作成された古文書を中心に展示し、人口減少による荒地の増加といった当該地域が抱えていた問題について取り上げる。また、鉄・紙といった特産物の生産や、三次町人による富くじの興行を目指す動きについても紹介する。

頼杏坪の活動を通して江戸時代後期の広島県備後北部の様相がうかがえる「江戸時代の備後北部と頼杏坪」に出かけよう。

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