イタリアン激戦地!恵比寿の名物3大リゾットはコレだ

東京ウォーカー

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イタリアンの中では脇役的なイメージのリゾット。だが、その一皿を求めて足しげく通う客がいるほどの激ウマリゾットが、東京・恵比寿に存在する。しかも今や定番となったメニューの発祥となった元祖モノまで! 目にもおいしい恵比寿の名物3大リゾットを紹介しよう。

【名物1】「IL BOCCALONE(イル ボッカローネ)」の『リゾット アル パルミジャーノレッジャーノ』(1890円)

大きな固形のチーズを器代わりに、直接コメを入れてチーズとあえるチーズリゾットは、お店で見掛けると食欲をそそる一品。実は、このスタイルを考案したのが、なんとこのお店。1989年の創業当時“目玉になる料理を”と、チーズを客の目の前であえるスタイルを考案したのだそう。以来、日本中に広まりリゾットの歴史を語るに欠かせない一皿に。シンプルながらまろやかな口当たりが魅力だ。

【名物2】「Ristorante VERITA(リストランテ ベリータ)」の『イカ墨のリゾット』(1680円)

今年で32年目を迎える老舗レストランは1980年代初頭、本場で主流だったイカ墨料理を日本でも、と研究を重ね、イカ墨リゾットの先駆けとなった。「先代が試行錯誤して作り上げたオリジナルレシピを今も大切に守って作っています」と、シェフの石岡さん。シェフの地元、青森県から取り寄せた良質なニンニクをたっぷり使ったパンチのある味わいだ。

【名物3】「NOSTALGIE table(ノスタルジー テーブル)」の『ライムのリゾットクリームソース』(1550円)

昨年8月のオープンながら、ライムとチーズを併せたリゾットが、食通の間で話題沸騰中。チーズの濃厚さとライムの酸味が、ココナッツのような風味を作り出し、イタリアンなのに一瞬アジアのイメージがよぎる不思議な感覚は、味わうほどヤミツキに。シャンパンやスパークリングワインと味わいたい。

約70店のイタリアンが集結する恵比寿。名物メニューを求めて、ぜひ足を運んでみて。【詳細は東京ウォーカー10/20発売号に掲載】

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