「えっ…それを再現しちゃうの?」レゴ愛が強すぎて“機械生物図鑑”を作っちゃった人

2021年2月2日 12:42更新

東京ウォーカー(全国版)

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コロナ禍により、“知育”にも役立つという観点からその魅力が見直されているのが、デンマークで誕生したブロック玩具「レゴ」だ。今回は、“ブロック愛”が強すぎて、オリジナルの作品集「機械生物図鑑」を作っちゃったブロックビルダー「にかいどう」さんにインタビューを実施。レゴの楽しさに目覚めた理由や、技術的な「壁」を突破したターニングポイントなどを聞いた。

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)


言語や世代に関係なく、世界中の人が楽しめるのがレゴの魅力


――レゴを本格的にはじめたきっかけと、そのタイミングを教えてください。

【にかいどう】居住環境の問題で、それまで趣味だったプラモデル製作が難しくなり、汚れ(塗装や削りカス)の出ないレゴブロックに手を出してみました。

――レゴは、結婚されたり引っ越しされたりで、泣く泣くプラモデルを卒業された方の受け皿になっているケースもあるようですね。では「機械生物図鑑」シリーズをはじめたきっかけというのは?

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)


【にかいどう】言語や世代に関係なく、世界中の方に作品を楽しんでもらえるには?と考えたとき、大半の人が知っているモチーフとして“地球の生物”を採用しました。そこに機械的なアレンジを施すことで、空想の世界を楽しんでもらうコンセプトではじめました。

――確かに、にかいどうさんの作品は、一目で作品の題材がわかるものばかりです。作っていて、一番最初に手ごたえを感じた作品は?

【にかいどう】「トノサマバッタ」を製作した際、目は電動ノコギリ、口はタイヤのホイール…といったように、パーツを他の物に見立てる面白さと、機械的アレンジの匙加減に手応えを感じました。

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)


「オウムガイ」が代表作。数億年前から変わらない姿にロマンを感じる


――では、レゴ製作を経験するうえで技術的な「壁」を感じた瞬間はありましたか?

【にかいどう】最新作の「ダンゴムシ」は、本物同様に球体に変形できるよう制作をはじめたのですが、見た目と強度と変形ギミックの両立はかなりの高難易度でした。

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)


――その「壁」を突破したターニングポイントを教えてください。

【にかいどう】小手先の見た目だけの改良は諦め、3回程フレームから組み直すことで満足のいく結果を出せました。

――では、作品の中で一番のお気に入り作品を教えてください。

【にかいどう】一番気に入っているのはアイコンにも採用している「オウムガイ」です。「生きている化石」ともいわれ、数億年前から変わらない姿にはロマンを感じます。作品的にも殻の縞模様の演出など満足のいく仕上がりになりました。

――最後に、今後作ってみたい作品を教えてください。

【にかいどう】翼の可動する鳥類は製作したことがないので、いつか挑戦してみたいです。

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)

「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)


取材協力:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120)

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