とにかく映える!門司港・下関でおすすめの“フォトジェニ”スポット

2021年2月22日 11:00更新

九州ウォーカー

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関門エリアを代表する建築物であるJR門司港駅


かつて国際貿易港として栄え、貴重な建造物が数多く残る北九州市・門司港。その門司港から関門海峡を隔てた山口県・下関市はいわずと知れたフグの町。歴史情緒や豊かな海の幸で知られるこの関門エリアには、記憶にも記録にも残したいフォトジェニックなスポットがめじろ押し。お出かけ好き、カメラ好き女子必見!“映える”門司港・下関を巡ってみよう。

門司港エリア

隠れたハートを探せ! 「KANMON HEART」

まずは「鎮西橋公園」にある「MOJIKO」のモニュメントを探そう


北九州市随一の観光名所である門司港レトロ地区で今注目されているのが、「KANMON HEART」だ。門司港エリアに4つ、下関(唐戸)エリアに3つ、合計7つのハートが隠されており、7つすべてを見つけたら幸せになれるとか⁉

門司港レトロ地区の新たな魅力発見!


1つは鎮西橋公園にある「MOJIKO」のモニュメントそば。このモニュメントは、フォトスポットとして観光客などに人気が高い。訪れた際に探してみよう。

「見つけた!」歴史情緒あふれる赤レンガの中にハートを発見

記念撮影にもぴったりの場所


もう1つは「門司港レトロ駐車場」の赤レンガ壁(レトロハイマート横)。レンガの1枚にハートが隠れているのでよく目を凝らしてみて。残り2つの場所は、「プレミアホテル門司港」横にある石のベンチと「大連友好記念館」(旧国際友好記念図書館)の庭。カップルや友人同士はもちろん、家族みんなで宝探しのように楽しむのアリ!※下関エリアは下記参照

「大連友好記念館」の庭にあるハート。ほかのハートに比べると大きいのでわかりやすい


●鎮西橋公園
福岡県北九州市門司区港町3-14
●門司港レトロ駐車場
福岡県北九州市門司区東港町2 / 駐車場115台(¥200/60分、最大1日¥800)
●プレミアホテル門司港
福岡県北九州市門司区港町9-11
●大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)
福岡県北九州市門司区東港町1-12

雅なお守りと御朱印帳が話題「甲宗八幡宮」

立派な鳥居は、“海賊と呼ばれた男”こと、出光興産創業者の出光佐三が寄進したもの


門司六ヶ郷の総鎮守であり、源氏と平家ゆかりの神社としても知られる。創建は860年(貞観2)と伝わり、応神天皇・神功皇后・市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)、多紀理比売命(たぎりひめのみこと)、多紀津比売命(たぎつひめのみこと)を祀っている。

長方形の「小倉織御守」以外にも、丸い「小倉織玉御守」(¥1500)もある


この古社で今話題となっているのが、「小倉織」のお守りと御朱印帳だ。江戸時代、小倉藩の特産物であった「小倉織」の袴はとても生地が強く、”槍をも通さぬ小倉織”と、武士たちの間で重宝され、災難除けとして知られていたそう。これにちなみ、「甲宗八幡宮」の依頼を受けた「小倉織」の新ブランド「小倉 縞縞 KOKURA SHIMA SHIMA」が「小倉織御守」と「小倉織御朱印帳」を制作した。

「小倉織御守」(各¥1500)「小倉織御朱印帳」(¥3000)。御朱印の受付は9:30~17:00(¥500)


一つ一つ丁寧に作り込まれており、繊細な色使いやしっかりとした質感は、受け継がれてきた伝統と職人技の賜物。贈り物としても喜ばれること請け合いだ。

古くから地元で愛され続ける古社「甲宗八幡宮」


●甲宗八幡宮
福岡県北九州市門司区旧門司1丁目7-18 / 093-321-0944 / 参拝自由/ 無休 / 駐車場20台(無料)

ふわっふわのパンケーキにうっとり「Café del SOL 門司港」

軽やかな生クリームをまとった「ふわふわパンケーキ」(¥980)。メイプルソースをたっぷりかけてどうぞ


JR門司港駅のほど近く、門司港名物・焼きカレーの人気店「門司港レトロ 王様のたまご」に併設する「Café del SOL(カフェ デル ソル)門司港」。もとは小倉北区魚町にあった人気のパンケーキ専門店で、2020年3月に門司港へ移転オープン。自慢のパンケーキのクオリティはそのままに新たなメニューも加わり、観光客のみならず、多くの地元客からも人気を博している。

甘いもの好きならテンション上がること間違いなし


「門司港レトロ 王様のたまご」の店内で味わえるパンケーキは焼きたて熱々、そして驚くほどフワッフワ!オーダーが入ってから食感の決め手であるメレンゲを立て、1枚1枚手焼きするため時間がかかることもあるが、待ってでも食べたい逸品だ。写真映えはもちろん抜群。でも、撮影はそこそこにぜひ熱々を味わって。

「パンケーキサンド」。写真は季節限定のと「温州みかん」(¥600)と「あまおう」(¥650~)。「あまおう」はクリームを選べ、それによって価格が変わる。かわいい「ボトルドリンク」(¥600~)もおすすめ


また、門司港移転を機に新たに誕生したのが「パンケーキサンド」。あるようでなかったパンケーキのフルーツサンドで、なんとも色鮮やかなテイクアウトメニュー。焼きたてに比べると生地はしっとりしており、季節のフルーツとクリームがたっぷり。ボリューム満点に見えるが、軽い生地のおかげで女性でもペロリといけてしまう。

「門司港レトロ 王様のたまご」に併設する「Cafe del SOL門司港」(建物左)。テラスでの食事もできる


●Café del SOL門司港
福岡県北九州市門司区港町9-4 / 093-321-0120(門司港レトロ 王様のたまご) / 11:00~なくなり次第終了 / 無休 / 30席 / 禁煙 / 駐車場なし

下関エリア

まるで竜宮城のよう!見目麗しい「赤間神宮」

鮮やかな「水天門」は、壇ノ浦に入水した安徳天皇にちなんで造営された


1185年(元暦2/寿永4)、源氏と平氏による「壇ノ浦の戦い」で幼い命を散らした安徳天皇を主祭神とする神社。目を引くのは、まるで別世界に繋がっているような「水天門」。この神門は竜宮城を模したもので、その鮮やかさや荘厳なたたずまいは圧巻。天気のいい日は、「水天門」の朱色と白壁、青空のコントラストがひと際美しい。

「赤間神宮」の拝殿。境内には凛とした空気が流れる

「水天門」をくぐった先の拝殿もまた美しく、心が洗われるよう。境内には「安徳天皇阿弥陀寺御陵」や平家一門の墓、貴重な史料を収蔵する「宝物殿」のほか、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の怪談で有名な「耳なし芳一」の木像を祀る「芳一堂」もある。

眼前の海が参道となる稀少な造り。海のパワーに与れるかも


「赤間神宮」は下関でも屈指のパワースポットといわれる場所。目の前に広がる海が参道となっている全国でも珍しい神社であり、水難除けや家内安全、開運招福、国家鎮護、安産祈願などのご利益があるといわれている。

「水天門」は国の登録有形文化財に指定されている


●赤間神宮
山口県下関市阿弥陀寺町4-1 / 083-231-4138 / 参拝自由 / 無休 / 駐車場40台(無料)

見つかるかな?下関の「KANMON HEART」

下関といえば、やっぱり“ふく”!


下関にある3つの「KANMON HEART」は、市を代表する観光スポット「カモンワーフ」や「市立しものせき水族館 海響館」などが立ち並ぶエリアに集中している。

「カモンワーフ」にあるフグのオブジェ。体の模様の中にハートが隠れている


下関といえば、全国に名を馳せるフグ、いや、“ふく”の町。とくれば、隠されたハートも、フグ関連のアノ場所。みやげ店や多数の飲食店が軒を連ねるシーサイドモール「カモンワーフ」にある、大きなフグのオブジェ。関門海峡を一望するデッキに立つそのオブジェをよーく見ると…ハートを発見!

フォトスポットとしても人気が高い「下関市あるかぽーと東防波堤灯台」

「あ、あった!」と笑顔の瞬間。灯台の場所がわかれば、見つけやすい

もう1つは、「カモンワーフ」からも歩いてすぐ。「市立しものせき水族館 海響館」側から海に突き出すような埠頭に立つ「下関市あるかぽーと東防波堤灯台」。灯台の壁面タイルの1枚にかわいいハートが刻まれている。

現地に行けば、きっとすぐわかるはず

最後の1つは写真を手掛かりに探してみよう。ヒントは「市立しものせき水族館 海響館」のすぐそば!関門エリアで「KANMON HEART」を見つけたら。「#kanmonheart」、「#KitaQ」のハッシュタグをつけてSNSで発信しよう。

●カモンワーフ
山口県下関市唐戸町6-1
●下関市あるかぽーと東防波堤灯台
山口県下関市あるかぽーと6
●市立しものせき水族館 海響館
山口県下関市あるかぽーと6-1

絶景の海峡ビューと迫力の砲台「みもすそ川公園」

左が源義経像、右が平知盛像。義経像は、舟から舟へ飛び移ったという「八艘跳び」のシーンを再現


源平合戦最後の舞台となった壇ノ浦に面し、幕末に使用された大砲のレプリカや源義経像・平知盛像などがある。眼前に広がる海は関門海峡の一番狭いところであり、早鞆(はやとも)の瀬戸といわれ、潮流も一番速く、関門海峡を代表する景観の一つとして知られる。

歴史ファン必見のフォトスポット「みもすそ川公園」


海に向かって勇壮に並ぶ大砲は、1863年(文久3)と1864年(文久4)の「下関戦争(馬関戦争)」で使われた「長州砲」のレプリカ。「下関戦争」とは、攘夷を掲げる長州藩とイギリス・フランス・オランダ・アメリカの4か国との間に起きた武力衝突のことだ。

砲台に設置されたコインボックスに¥100を入れると、砲撃音とともに砲身から煙が噴き出す仕組み


迫力のある5門のレプリカが設置されており、そのうち1門は、硬貨を投入すると砲撃音と煙の演出を楽しむことができる。

「長州砲」と共に関門海峡を一望


●みもすそ川公園
山口県下関市みもすそ川町1-1 / 083-231-1933(下関市公園緑地課) / 見学自由 / 駐車場 近隣の駐車場利用

新鮮で良質な海の幸を驚きの価格で!「唐戸市場」

大トロやウニもリーズナブル。食べたいネタを店舗スタッフに伝えるとパックに入れてくれる


下関で絶品の海の幸を味わいたいなら、迷うことなく「唐戸市場」へ。フグはもちろん、クジラやマグロ、タイ、ノドグロなど、その時旬の魚介がこれでもか!とそろい、週末と祝日は、鮮度抜群の寿司や海鮮丼を思う存分味わうことができる。

現在22店舗が軒を連ねる※休日は店舗によって異なる


毎週週末(金土日)と祝日に開催される「活きいき馬関街」は、魚好き、寿司好きにとってまさに楽園のようなイベント。市場内は多くの店舗が軒を連ね、鮮魚や水産加工品のほか、その日の朝に水揚げされたばかりのネタを使った寿司や海鮮丼、「ふく汁」などを販売している。新鮮ピカピカの寿司がズラリと並んだ光景はまさに眼福。威勢のいい店舗スタッフたちとの会話も市場ならではの魅力だ。

今にもこぼれそうな軍艦巻きにびっくり。「いただきまーす」


なにより、ネタはとびきりなのに、どの店もお得な市場価格なのがうれしい。普段はとても手が出せない高級食材が破格の値段で味わえ、ネタも大きなものばかり。食欲をそそる大トロの霜降り、艶やかに輝く山盛りイクラなど、好きなものを好きなだけ食べ尽くそう。

週末は県内外からの客で賑わいをみせる「唐戸市場」


●唐戸市場
山口県下関市唐戸町5-50 / 083-231-0001 / 市場営業時間 月~土5:00~13:00、 日祝9:00~15:00、 活きいき馬関街 金土10:00~15:00、 日祝8:00~15:00 / 駐車場 572台(1時間無料、1時間以上は入庫時より¥120/30分)

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