義理チョコ文化が消滅!? 今年のバレンタインのトレンドや動向をリサーチ

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

もうすぐバレンタインデー。緊急事態宣言が延長され、人と会うことが難しい状況が続くが、大切な人へ思いを伝えるチャンスの日は逃したくないもの。そんな中、クリーマの調査により見えてきたコロナ禍ならではのトレンドと、オンラインにて購入できるおすすめ商品を紹介。

今年のバレンタイントレンドは「コロナで会えない中、大切な人にだけこだわりのギフトを」

Q.今年のバレンタインは誰かにプレゼントを贈る予定がありますか?

日本最大級のハンドメイドマーケットプレイスを運営するクリーマは、ユーザー1000名を対象にアンケートを実施。その結果、コロナ禍でも「バレンタインのギフトを贈る予定」と回答した人が全体の約8割に上り、例年と変わらず多くの人が贈り物を予定していることがわかった。

【グラフ】Q.義理チョコを贈る予定はありますか?に対しての回答

Q.誰に送る予定ですか?

そのうち「義理チョコを贈る予定がない」と回答した人が約7割という結果になり「今年のバレンタインは義理チョコを贈らず、夫や恋人、家族など大切な人に想いを込めた特別なギフトを贈りたい」という、新型コロナウイルスの感染拡大による今年ならではのトレンドが見えてきた。“義理チョコ文化”に終止符が打たれる未来もそう遠くないのかもしれない。

人との接触や密を避けるため、ネットで購入する人が増加

回答者の約4割以上が、今年のバレンタインギフトを「ネットで購入する」と回答。人との接触や密を避けるため、ネットでの購入者が増えるようだ。そんな今年のバレンタインは、新しい生活スタイルや相手の個性に合わせたギフト選びがカギとなりそうだ。

人との接触や密を避けるため、ネットで購入する人が増加

ここからはクリーマで見つかる2021年のバレンタインにおすすめのアイテムを紹介していく。

藤本農園「季節の野菜詰め合わせセット」(2300円)

まずはコロナ太りが気になる相手へ贈りたい、素材にこだわったヘルシー食品から。植物性素材のみで出来た体に優しいヴィーガン生チョコレートや、白砂糖不使用で罪悪感なく食べられるオーガニックチョコレートの詰め合わせといった、バレンタインにぴったりな多種多様なチョコレートが揃う。また、甘いものが苦手という人へは農家直送で農薬・肥料不使用の季節の野菜詰め合わせセットを贈ってみるなど、チョコレートに限らず、選択肢を広げてみても面白い。

astin muhler「押しフルーツスマホケース作成キット」(5480円)

コロナ禍中の今、食品を贈るのは少し気が引けるという人は、在宅時間を充実させる初心者向けのハンドメイドキットもおすすめ。押しフルーツで作るスマホケースの制作キットや筆で染めるだけで自分だけのベルトを作ることができる染色キットなどラインナップも充実。使っていて気持ちが明るくなるように、毎日持ち歩くものを自作してもらうのも今年ならではの贈り物になること間違いなし。
例年のバレンタインとはひと味違った、こだわりの一品を大切な人へ贈ってみてはいかがだろうか。

この記事の画像一覧(全6枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る