“スイーツ賢人”溺愛イチゴスイーツ3選【下井美奈子編】
東京ウォーカー
今回は、東京を代表するスイーツ識者たちが、街にあふれる“イチゴスイーツ”の中から、彼らが本当に愛するとっておきの3品をこっそり教えてくれました!

All Aboutのスイーツ、お取り寄せグルメガイドを担当し、洋菓子の商品開発・レシピ提供も行う下井美奈子氏が教えてくれた“イチゴスイーツ”は…!?
■「SWEETS garden YUJI AJIKI」の「Fraise(フレーズ)」(520円)
同店は、オーナーシェフ・安食雄二氏が「I am Your patissier」を掲げ、“町のケーキ店”を目指す。定番から、旬のフルーツを使った季節品、店のオリジナルキャラクターのクマの形をしたデコレーションケーキまで手がけ、派手すぎず、幅広い層にヒットする魅力的なセレクトで客の心を奪う。
そんな同店の「Fraise」を選んだ下井氏は「イチゴの香りを引き立てるカスタードクリームとクリームシャンティーのバランスが絶妙で、空気をたっぷり含んだ弾みのあるスポンジ生地もなめらかな口当たり」と絶賛。那須高原の養鶏場から仕入れた新鮮な卵で作るスポンジ生地は黄金色だ。
■「資生堂パーラー サロン・ド・カフェ」の「ストロベリーパフェ」(1730円)
とちおとめを中心に、パフェに合うイチゴを厳選して通年でイチゴパフェを提供する同店。自家製ストロベリーソースと、コクのある、創業時から変わらぬバニラアイスの味わいがポイント。下井氏は「歴史ある資生堂パーラーで食べられるイチゴのパフェは間違いのないおいしさです。そのときに一番いいイチゴを贅沢に楽しめます」と教えてくれた。
■「Ryoura(リョウラ)」の「フレジェ」(520円)
20年以上の経験を積む菅又亮輔シェフが腕を振るう同店。表面を焦がしたイタリアンメレンゲに大粒イチゴ、爽やかなピスタチオのムースリーヌを合わせた同商品について、下井氏は「ムースリーヌと中に包まれた甘酸っぱいイチゴとの相性がたまりません!シェフのケーキ作りの技術を感じる逸品です」とコメントする。
【ウォーカープラス編集部】
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