“スイーツ賢人”溺愛イチゴスイーツ3選【野山苺摘編】
東京ウォーカー
今回は、東京を代表するスイーツ識者たちが、街にあふれる“イチゴスイーツ”の中から、彼らが本当に愛するとっておきの3品をこっそり教えてくれました!

フードアナリストと調理師の資格を持つグルメライターで、「たびねす」などに執筆するイチゴマニア、野山苺摘(いつみ)氏が教えてくれた“イチゴスイーツ”は…!?
■「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI」の「季節のショートケーキ」(648円)
同店のシェフが独学で作り上げた洋菓子は、独自の感性で表現されており、素材の色や形を生かした、自然を彷彿とさせるデザインが特徴。カフェでは明るさを絞った照明が芸術作品のごとく、ケーキを照らす。
そんな同店で、「季節のショートケーキ」を野山氏はチョイス。「今まで食べたショートケーキのなかでも特に思い出に残っている味。口の中ですぐ消えてなくなるふわふわのスポンジに、上品な甘さのクリームもたっぷり!」。イチゴのコンポートのまろやかな甘味にも注目したい。
■「グラッシェル」の「いちごのパフェ」(1728円)
イチゴのコンポート入りクリームチーズアイスをはじめ、多彩な素材が入るパフェ。生クリームとビスキュイシャンパーニュで仕上げられている。野山氏は「糖度が高いうえに酸味もある、愛媛県産のイチゴを使用しています。パフェ、タルト、チーズケーキの3つの味が楽しめるのも魅力です」とコメント。春までの限定商品だ。
■「AVRANCHES GUESNAY(アヴランシュ ゲネー)」の「タルト オー フレーズ ブランシュ」(702円)
洋ナシに近いジューシーな味わいを放つ、長野県産白イチゴ、白雪小町を用いた同タルトは、アーモンドクリームを混ぜたカスタードクリームと、パイ風生地も使用。「他のお店ではなかなか出合えない品種の白イチゴを使った貴重なタルトです。小粒でも糖度が高く、一度食べたら忘れられません」と野山氏は話す。
【ウォーカープラス編集部】
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