東京初進出で快進撃  宮崎牛を販売する「あんず」の魅力とは?「コロナ禍により家族で食卓を囲む機会が増えた」

2021年2月25日 09:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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宮崎牛といえば、和牛のオリンピックで三大会連続日本一を獲得した、国内屈指の黒毛和牛。上質な脂の旨味と甘味、柔らかい肉質が魅力で、プロの料理人や海外でも高い評価を受けている高級食材だ。そんな宮崎牛の魅力をより多くの人に伝えたいと、東京に初進出した精肉店が「あんずお肉の工場直売所」。実際、東京・勝どきでのオープン初日には、「あんずお肉の工場直売所」史上、過去最高の売上を記録したという。

東京に初進出した「あんずお肉の工場直売所」

「あんずお肉の工場直売所」は、九州・福岡に本社を持つ食肉専門店。福岡では行列のできる精肉店として知られる人気店。焼肉店でも、ステーキ店でもなく、精肉店に行列ができるという話はあまり聞きなれないが、その要因の一つとして「宮崎牛」のA5ランクのみを一頭買いで仕入れている点があげられる。そのため、加工から販売まで一括管理することで、上質な肉を“お手ごろ価格”で販売することができるのだ。

【写真】一頭買いし、加工から販売までを行うことで、「宮崎牛」を市場価格の約半額程度で販売する

気になる価格だが、一般的に高級肉とされる「宮崎牛」が市場価格の約半額程度と、かなりのお得度。もちろん精肉店なので、扱う肉は宮崎牛だけではない。九州・有田の鶏肉や群馬の豚肉など厳選した国内産のものをそろえ、野菜や九州を中心としたメーカーの調味料などの食材も並ぶ。

自社で一から手作りする惣菜は、食事作りに疲れた時にもおすすめ

また、自社で一から手作りする惣菜も人気。店舗担当の森さんは「惣菜もすべて手作りしています。そして、例えばメンチカツやコロッケにもA5ランクの宮崎牛や“とことん豚”、“古処鶏”などのブランド肉を使用しています。他店ではなかなか真似のできない、自慢の惣菜です」と話す。

「コロナ禍で食事のスタイルも変わってきました。外食の回数は減り、自宅で食べることが増えましたし、リモートワークなどで昼食も自宅で取る、家族そろって食卓を囲む機会が増えるなど、調理の回数が増えていると思います。その中で、自宅でも“ちょっといいもの”を食べたいというニーズや、食事の支度回数が増えて大変だと感じる人が出てくるなど、いろいろな反応も生まれています。そんな中で、最上級の宮崎牛を手ごろな価格で提供したり、美味しい惣菜を気軽に購入したりできるようなお店として、食卓を豊かにしていきたいですね」と森さん。

1月末のオープン時の目玉だった肉福袋は即完売した

オープン時には、希少部位の入った「最上級A5ランク宮崎牛 肉福袋」3種、5万円相当を2万円、2万円相当と1万円、1万円相当を5000円で発売し、多くの人が訪れ、あっという間に完売した。また、A5ランクの宮崎牛のみを使った「旨味たっぷり自家製だれ焼肉弁当」(税抜1500円)を各日100個限定300円で販売し即完売。宮崎牛の美味しさを広く知ってもらう機会を作った。

見ただけで「もう美味しい!」と思える肉質の良さにウットリ

「オープン時はお得な商品を用意したこともありますが、こちらが予想していた以上の多くの方々にご来店いただき、びっくりしました」と森さん。限定品目当てで訪れた人たちも、肉の質や価格、品ぞろえの良さを実感し、リピーターになっているという。訪れた人の話を聞くと、「宮崎牛ロースステーキが100グラム約680円で買えるのは、ほかでは考えられません。こだわりの焼肉店などで見るような希少部位も購入でき、もつ鍋などにぴったりの小腸などの内臓部位もそろっています。料理するのが面倒臭いはずだったのに、この品ぞろえを見ると何か作りたくなります」と話してくれた。

最上級A5ランク宮崎牛100%使用の「宮崎牛メンチカツ」

宮崎牛を自家製タレで味付けした「宮崎牛焼肉弁当」

「牛シマ腸カープソース炒め」。内臓部位を使った惣菜は新鮮だからこそ作れる

こだわりの卵を使ってふんわり焼き上げた「あんずのロールケーキ」

惣菜についても「お店に入ったとたん、いい匂いがして誘惑に負けて購入しました」という人も。おすすめは、最上級A5ランク宮崎牛100%使用の「宮崎牛メンチカツ」(1個/税抜480円)や「宮崎牛焼肉弁当」(税抜880円)。変わったところだと、「牛シマ腸カープソース炒め」(100グラム/税抜168円)は隠れたファンが多い逸品。「牛シマ腸をタマネギと、広島で一番人気のお好みソースでじっくり炒め煮した自家製のホルモン炒めです。牛脂とソースの旨味、タマネギの甘味が白いご飯にも合う人気惣菜。もちろん、お酒のおつまみにもぴったりですよ」と森さん。こだわり卵で作った「あんずのロールケーキ」(1本/税抜580円)といったスイーツもおすすめだそう。

九州・福岡から東京初進出した「あんずお肉の工場直売所」。早くも、地元、勝どきの人たちはもちろん、休日には他の地域からも美味しい肉や惣菜を求めて多くの人が訪れる人気店になっている。多くの支持に応えるべく、今後は、関東エリアでの多店舗展開も視野に入れるという。今後も宮崎牛の魅力を伝えながら、自宅での食事をより豊かにしてくれ、肉の美味しさを体験させてくれるに違いない。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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