華やかな琉球の器、沖縄県浦添市の浦添市美術館で「琉球の器を楽しむ!!」が開催中

2021年4月8日 17:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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沖縄県浦添市の浦添市美術館で5月23日(日)まで浦添市市制施行50周年記念展・令和2年度第3期常設展「日本遺産認定記念-琉球の器を楽しむ!!-」を開催中。観覧料は常設展と共通料金で、一般200円、65歳以上160円、大学生130円、高校生以下は無料。

<朱漆花丸文堆錦弁当> 沖縄 1925年(大正14年) 浦添市美術館蔵写真は主催者提供


琉球漆器は、琉球王国時代に中国皇帝の使者である冊封使(さくほうし)の歓待や中国への進貢品として用いられていた、琉球王国を代表する美術工芸品。

かつて琉球の王都であった浦添は、13~14世紀頃に日本をはじめ中国・朝鮮・南方諸国との交易によって経済的繁栄と豊かな文化を作り上げていた。このような歴史的背景を、現代の都市づくりに生かす取り組みの一つとして、1983年に「琉球漆器の美展」を開催。本土へ渡った琉球漆器の名品約180点を沖縄ではじめて紹介し、内外に大きな反響を呼んだ。

これを機に1990年に日本初の漆芸専門美術館・沖縄初の公立美術館として浦添市美術館が開館。以後、優れた美術作品の鑑賞の場として注目を集めているほか、収蔵品をはじめとする漆芸品の調査研究も行っている。

【写真】<朱漆恵比寿文箔絵鯛形食籠> 嘉手納憑勇 作 1960-61年頃 浦添市美術館蔵写真は主催者提供


本展は、2019年5月に沖縄県内初の日本遺産として認定された「琉球王国から連綿と続く沖縄の伝統的な『琉球料理』と『泡盛』、そして『芸能』」の構成文化財に、浦添市美術館所蔵の「朱漆山水人物箔絵東道盆」他43件の琉球漆器と「琉球交易港図屏風」が選ばれたことを記念して琉球の器の展示を行う。

食の器や盃などの酒器、ユニークな形の器を展示する「日本遺産認定記念-琉球の器を楽しむ!!-」で琉球漆器の魅力を発見しよう。

新型コロナウイルス感染拡大予防対策

【屋内・屋外区分】
屋内
【スタッフ対策】
手洗い・うがい・手指消毒/マスク・フェイスシールド着用/距離を意識した接客
【施設・会場内の対策】
窓口等に飛沫防止パーティション設置/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来館者へのお願い】
三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来館自粛/咳エチケット/入館時の手指消毒・検温/マスク着用

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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