「1駒で勝てる…?」将棋の駒・呂布を描いた漫画が話題、「強いけど自陣に戻したら“敵駒に裏返り”そう」
東京ウォーカー(全国版)

3月16日、空想の将棋駒「呂布」を題材にした1コマ漫画がTwitterにアップされ、「言っとくけど操作できんからな、コレww」「桂馬が成って赤兎馬になりそうですね」「途中で寝返りそう」と大喜利状態に。
この1コマ漫画を公開したのは、“死亡フラグクラッシャー”を主役にすえた漫画『○○で死ぬタイプの体育教師』(ゴリ先)シリーズをTwitterで発表し、現在はヤンマガwebで『ゴリせん』を連載中の酒井大輔(@sakai0129)さん。




描かれたのはシンプルな1コマ漫画は、中央に鎮座する「呂布」の駒と、愛馬・赤兎馬のように主人に寄り添う桂馬のみ。三国志の中で“最強”とうたわれる呂布だけに、1駒で将棋の盤面を蹂躙しそうな存在感を放っている。
「こいつ1人で勝てそうな将棋の駒」と題された同イラストを見たTwitterユーザーは、「性能は良いかもだけど、自陣の近くには絶対置きたくない」「全方向3歩ずつ進みそう」といった風に、呂布駒の独自ルールを考える人が続出。さらに、「魏・呉・蜀の三人将棋やろうぜ」という風に、三人将棋の三国志バージョンを提案する人まで登場していた。
今後、「呂布」「関羽」「諸葛亮」といった武将のたちの適正を考慮した将棋駒を使える「三人将棋」(三国志バージョン)が誕生するのではないか…?そんな妄想をしてしまう1コマ漫画だ。




画像提供:酒井大輔さん(@sakai0129)
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