藤原紀香“大ボケ女優”目指して「エキスをちゅーちゅー吸いながら」

東京ウォーカー(全国版)

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新橋演舞場にて6月より公開される「熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第四弾 フルボディミステリー『消えた目撃者と悩ましい遺産』」の製作発表会に、座長の三宅裕司や、主演女優を務める藤原紀香らが登場した。

「消えた目撃者と悩ましい遺産」の製作発表に登場した藤原紀香(真ん中)


毎年、新橋演舞場にて公演を行い、劇場を大爆笑の渦に包み込む「熱海五郎一座」。今回は、昨年の公演において1ヶ月間で5万人以上を動員した抱腹絶倒の東京喜劇を、新たな脚本で公演する。ゲスト主演としてオファーを受けた藤原紀香は、触ると模様が浮かび上がる特殊なドレスで華やかに登場し、「この一座の公演を観せていただいた時から最っ高だと思っていたので、こういう機会をいただけて幸せです」と笑顔でコメント。

【写真を見る】学生時代は落語研究会に属していたという藤原


また、今回の出演について聞かれると「東京喜劇は初挑戦となるので、出演者の皆さんの笑いのエキスをちゅーちゅー吸いながら頑張っていきたいと思います。やるからには身も心もこの“ドレス”のように五郎一座に染まり、最高の“ボケ女優”目指して頑張りたいです」と、腹部に大きく五郎一座の「五」の文字が入ったドレスを恥ずかし気に見せた。

笑いの絶えない会見


そのほか、出演者は座長の三宅裕司をはじめ、コント赤信号の渡辺正行、ラサール石井、三宅の盟友である小倉久寛、落語芸術協会理事で「笑点」司会の春風亭昇太、東京の喜劇人のDNAを受け継ぐ東貴博と深沢邦之が交互出演。まさに東京喜劇のオールスターズ。藤原と夫婦役を演じる小倉に「こんなにセクシーな藤原紀香さんが妻役では目のやり場に困りませんか?」という記者の質問に対し、すかさず三宅が「私たちはリーダー(小倉)のやり場に困ってますけどね!」と鋭いツッコミを入れるなど、会場では、ベテラン喜劇人たちの軽快なトークが飛び交う笑いの絶えない会見となった。

日本最高峰の東京喜劇の舞台は6月2日(金)から6月27日(火)まで公演予定


“笑い”にこだわった、日本最高峰の東京喜劇の舞台は6月2日(金)から6月27日(火)まで公演予定だ。気になる人はぜひチェックしてみよう!【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】

コダマタイチ

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