スポーツアプリで共走!ドールがコロナ禍のスポーツ事情を踏まえた施策「バナソン」を提案

東京ウォーカー(全国版)

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フルーツの生産・マーケティングを手掛けるドールが、全国の20~79歳の男女1万人を対象に、「コロナ禍でのスポーツ実態調査」(2021年3月調査)を実施したところ、コロナ禍の今、多くの人が「誰かと一緒にスポーツを楽しみたい」と考えていることが分かった。

スポーツを「コロナ禍以前と同様に楽しめているか」


同調査で、まずは「体力におけるコロナ禍の影響」について聞くと、65.3%が「体力の低下を実感」し、そのうち9割もの人が「運動量や運動頻度を増やしたい」と考えていることが判明。そのうえで、「現在のスポーツ実施状況」を聞くと、「何らかのスポーツを行っている」のは2人に1人という結果になった。多くの人が“運動量UP”を望んでいるものの、思ったように実践できていないようだ。

コロナ禍で基礎体力は低下した?


そして、コロナ禍でも比較的実践率の高いマラソン・ランニング・ウォーキングのいずれかを、「コロナ禍以前から現在まで週1回以上行っている」という人を対象に(男女300人)、「コロナ禍によるスポーツ意識の変化」について聞くと、4人に3人は「モチベーションが向上した」(76.0%)と回答。コロナ禍でスポーツする環境が制限されているからこそ、一人でできるこれらのスポーツを「より積極的に取り組みたい」と考えているようだった。

一方で、これらのスポーツを「コロナ禍以前と同様に楽しめているか」と聞くと、51.3%が「楽しめていない」と答え、「誰かと一緒に楽しむ喜びを味わいたいと思うか」と聞くと、48.0%が「一緒に味わいたい」と回答。マラソン・ランニング・ウォーキングは一人でできるスポーツとはいえ、“仲間と一緒に共走したい!”と望む本音がうかがえる結果となった。

多くの人から“仲間と一緒に共走したい!”と望む本音がうかがえる


しかし、コロナ禍の収束が見えない現在、「仲間と共走」できるようになるまでは、しばらく我慢が続きそうだ。そういった状況の中では、オンラインで仲間とつながり、共走できるスポーツアプリが、新たな楽しみ方をもたらしてくれるのではないだろうか。

そこでドールは、ランニング&ウォーキングの新しい運動習慣として、オンラインアプリを通じて“バナナ型のコース”を歩いたり、走ったりしながら参加者同士の体験を共有することができる「BANATHON(以下、「バナソン」)」キャンペーンを、4月24日より実施している。スポーツ時の栄養補給に最適な果物としてお馴染みのバナナを通じて、人々の美と健康を応援し続けてきた同社は、多くの人が「思うように運動を楽しむことができていない」と感じている昨今の事情を踏まえ、このキャンペーンを展開していく考えだという。

バナナ型のコースを歩いたり、走ったりしながら参加者同士で体験を共有しよう


なお、「バナソン」キャンペーンは、スマートフォンと生実況運動アプリ「ライブラン」があれば誰でもどこからでも参加可能。指定された大会開催日時になると、全国の“バナソン体験者”が好きな場所で一斉にランニング&ウォーキングを開始するので、仲間と走っている感覚で、思い思いに楽しんでみよう。ちなみに、同キャンペーンに参加すれば、ランニングスマートウォッチなどの豪華賞品がもらえるチャンスもあり(抽選)。ワクワク感がいっぱいのキャンペーンとなっている。

「バナソン」キャンペーンは、スマートフォンと生実況運動アプリ「ライブラン」があれば誰でもどこからでも参加可能

「バナソン」キャンペーンでは賞品も用意している

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