なばなの里の名物イルミ ことしの新作は“冬ホタル”と“オーロラ”

東海ウォーカー

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なばなの里(三重県桑名市)で、東海最大級のイルミ「ウインターイルミネーション 冬華の競演」がことしも開催される。

冬華の競演をテーマに、昨年の450万球から電球数も増加。ことし新登場のオーロラや冬のホタルをイメージした光のトンネルなど、スケールの大きなイルミが楽しめる。

「光のトンネル」は、昨年5色をミックスしたLEDを使用し、カラフルなイルミが好評だった。ことしは紫をベースにしたLED70万球を使用し、なばなの里でも初夏に見られるホタルの光を再現した。紫イルミの中に黄イルミが光る様子は、まさに“冬ほたる”の名にふさわしい。その幽玄な輝きは必見だ。

「花ひろば」では、約2万6500平方メートルのあじさい・花しょうぶ園がオーロラのきらめく夜空へと変わる。空部分は青のLEDを150万球使用し、流星が流れる演出もある。オーロラは特殊イルミネーション効果で表現し、神秘的な光を地上に再現した。

開催は11/7(土)から。入村料2000円(里内で使える1000円分の金券付き)。【東海ウォーカー】

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