異例!? 注目の若手アーティストが自身の新曲を元にした携帯小説を自ら執筆!
東京ウォーカー(全国版)
今年7月にリリースした「同じ空を見上げてる」が、ディズニー映画『ボルト』の日本語版エンディングソングとして大きな注目を浴びた甲斐名都。その彼女がニューシングル「ワンダースノウ〜素直になって〜」を11/18(水)にリリース。この曲を元にイメージした携帯小説を本人が執筆し、大きな話題になっている。
甲斐名都が執筆したのは、過去の体験から心に傷を負った主人公と、主人公を取り巻くユーモアあふれる人々が織り成すワンダーストーリー。全4回で構成され、毎週1話ずつ新たなストーリーが追加されていくというもの。
現在は第1話が配信されており、アーティストが自身の曲をイメージした携帯小説を執筆するというのは異例のことで、公開直後からアクセスが殺到中だ。この小説は、女子中高生人気ナンバーワンモバイル音楽サイト「@peps!music」と「うたまっぷモバイル」のそれぞれのトップページよりアクセスできるので、まずはチェックしてほしい。
今年の冬を彩り、心温まるウィンターラブソング「ワンダースノウ〜素直になって〜」はアーティストSUEMITSU &THE SUEMITHこと、ピアノマン末光篤の書き下ろしによるラブソング。「恋するみんなの応援歌、作りました☆」と本人が語るように、聴くだけで温かく、勇気づけられる1曲だ。
また、カップリング曲となる「虹のキオク」の爽快なサウンドは、レミオロメンのベーシスト前田啓介が作曲からアレンジまでを共同制作で手掛け、POPかつ力強い前向きな楽曲に仕上がっている。この曲は現在放映中のドラマ「ラストメール2 いちじく白書」(BS朝日、毎週木曜23時)の主題歌にもなっているので、聴いたことのある人も多いだろう。
この新作を引っ提げ、来月には東京でのワンマンライブも決定。多彩なミュージシャンからの楽曲提供・共同作業を経て、さらに表現の幅を増した甲斐名都。そんな彼女の新曲だけに、ぜひ聴いてみてほしい。【東京ウォーカー】
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